05/30(月) 表彰式で最もブルーな人たち。
2016-05-30 Mon 23:19
今日は朝から雨。
昼にはいったん止んだが、予定通り昼ランはサボって
作ってもらったお弁当を食べた。

帰宅時にはまた雨がぱらついていた。
走れない雨ではなかったが、脚の状態が良くないので
整骨院に寄ってから電車で帰ることにした。

真面目にハムをどうにかしないと始まらない。
しっかり直して、文字通り出直しだな。


さて、昨日の表彰式の後、女房から
「もっと嬉しそうな顔しなよ」と言われた。
自分では出来るだけ笑顔を作ったつもりだったけど、全然だったらしい。

せっかく応援してくれて、表彰式にまで顔を出してくれた方たちに申し訳ない。

どうもすいません。


昨日も各カテゴリーで仲間が入賞したので、表彰式の写真を撮ったのだけど、
その写真をあらためて見直してみると、そこにはある事実が鮮明に残っていた。
華やかな表彰式、晴れやかな表彰台の上で、ちっとも嬉しそうにしてない人たちがいる。

それが、2位になった人たちだ。
考えてみたら、当たり前のことなのかも知れない。
一番悔しい順位、それが2位なのだ。

どんなレースでも、2位になったことがある人ならわかるはず。
レースにおいて本当に敗者と呼べるのは2位の人だけではないか。
順位がたった一つ違うだけでこれほどの差がつくのは、1位と2位だけなのだから。

こんなに大勢の参加者がいて、2位の人だけが味わうものがあるのだ。
山中湖ロードのカテゴリーは全部で8つ。
12000人の参加者の中、2位になった人は8人。

今日まで勝利することだけを信じて、
頑張って、頑張って、色んなことを犠牲にして頑張って、
それでも夢破れた8人が味わう、胸に大きな穴を開けられたような喪失感。
努力がすべて不意に終わると思うほどの虚無感。

それは、敗者の胸に突き付けられたナイフだ。
コツコツと積み重ねてきたものを一瞬にして根こそぎ奪ってしまう鋭利な刃物。
何度も思い描いていたものが、跡形もなく消えてなくなる。


だけど、たとえ今日すべてを失ったとしても、未来は必ず残る。
敗者は、その未来に可能性を求めて、やがてまた歩き出すのだ。
最初はとぼとぼとした頼りない足取りも、そのうちしっかりと力強くなっていくだろう。


表彰式で最もブルーな8人。

この8人の未来に期待せずにいられない。
もちろん、自分自身の未来にも。


おやすみなさい。

<今日の練習内容>
(昼休みラン)
なし。

(帰宅ラン)
なし。

<今日のデータ>
今日の走行距離         24.0km。
今日まで          443.0km。
平均            14.7km/日

キト: S×6,P×0, tu=0,TT=0。





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この記事のコメント
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大会のレベルは自分のほうが圧倒的に低いですが同経験を何度かしています。3位だと達成感があるのに2位は何故か喪失感なんですよね。
2016-05-31 Tue 08:34 | URL | もがく者 #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
v-5 もがく者様。

今回優勝した8人も、きっと過去に同じ経験をしているのではないでしょうか。その経験は、間違いなく人を強くしますね。
ロシアを代表作する小説家チェーホフは言いました。
【人間の目は、失敗して初めて開くものだ】
2016-05-31 Tue 22:39 | URL | ひろさん #uzTLr8YM[ 内容変更] | ∧top | under∨
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| 月下独走 |

ひろさんって、こんなオッサン。

<span style= 【 がんばろう 】 


'06年6月、10Kmレースで惨敗。
悔しさから「来年は33分台で走る!」ことを宣言。
その過程を記すためにブログを始める。
しかし、一年後のレースでリベンジを果たせず。

'10年2月、青梅マラソン10km40歳台の部において33分30秒で2位。
4年越しでようやく目標達成!
しかし、ここで立ち止まるわけにはいかない。
次の目標は当然、「32分台で優勝する!」

そんなおれも、ついに50歳。
まだまだ俺は進化し続けるぞ!
今年もガンガン、走るぜーイェイ!!

こんなオッサンランナーだけど、
どちらさんもヨロシク~っス♪