10/19(日) 第39回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会。
2014-10-19 Sun 23:59
朝の計量、62.5kg。
ベスト体重を目指すも、なかなか減らない。
まあ、ダイエットしてるわけじゃないから当たり前か。

起床は4時45分。
結局、右足の痛みは取りきれなかった。
もう慢性的だけど、この痛みは悩ましい。

いつも悩まされているから、本気で治したい。
フルマラソンでこの痛みを抱えてたら厳しいよ。
とりあえず、治療院の予約だな。

5時25分に出発、辺りはまだ薄暗い。


山田駅を5時43分の区間急行を笹塚で本八幡行きに乗り換え。
神保町で三田線に乗り換え高島平を目指す。

レース前のお楽しみ。



いやはや、やっぱりひとりだとダメだな。

笹塚を乗り過ごしたので新宿経由で。
埼京線で板橋まで、徒歩で新板橋駅の三田線に乗り換え、
高島平着の時間は変わらないけど、余計に歩いた。

まあ、アップと思えばなんてことないか。

ここまで、大会会場に向かう電車内にて。
**************************************************************

会場には7時35分に到着。


いつもはスタート1時間半前には会場入りするが、
今日は10キロのスタートが8時47分と早く、会場も遠いため、
ちょっと遅い会場入りなので、慌ただしい。

おれは要領が悪い上に行動が遅い。
いつもサポートしてくれる女房がいないので
案の定、アップする時間が足りないままスタート時間がきてしまった。


だからアイツは奥さんがいないとダメなんだ…

そう言われないためにも、今日はキッチリ勝ちたいと思った。
スタートラインの一番前には昨年50歳代優勝のSさん。
勝田と青梅で2連敗している相手だ。

スタートしてすぐにSさんをパスしたが、
1キロちょっとで抜き返され、あっという間に差がついた。
諦めないて粘れば必ずチャンスはあると自分に言い聞かせて必死で後を追った。

今日の目標は、年代優勝することはもちろん、
不調から脱出するために、タイムでも33分台を達成しておきたかった。
33分台を出せば、年代優勝も見えてくるとも思っていた。

そのためには前半の5キロは16分50秒。
さらにそのためには、最初の2キロ表示地点では最低6分40秒で通過したかった。
2キロ表示(実際には、あと3キロ表示)で時計を確認する。

しかし、何ということか、押したはずの時計が2秒で止まっていた。
スタート直後のごちゃごちゃで、隣の選手の腕でも当たったのだろう。
ちょっとテンションが落ちかけるが、気にしても仕方ないと開き直った。

その2キロ地点を過ぎた辺りで、今度はKさんに抜かれる。
Kさんには去年の巨峰の丘で負けて、今年はラスト1キロで逆転勝利している。
KさんはしばらくしてSさんに追いつき、そのまま抜き去った。

Kさんはその勢いでコージのいる集団に追いついた。
今日のKさんはキレてる。勝つのは至難の技だ。
しかし、ここで諦めたら「やっぱり奥さんが来ないとダメなヤツ」に成り下がる。

なにがなんでも追いつくぞ、
と思って力を入れ直した。

ところが、なんともう一人の選手にも先行され、
なんとなんと、屈辱の50歳代4番手のポジション。
不調とはいえ、このまま3位にも入れなかったら、その時点でおれは終わる。

50歳代でそんなんなら、もう走るのやめる。
いろんなことを犠牲にして、時間を取って練習して、
それで3位にも入れないんじゃ時間の無駄、やる意味ないよ。

なにがなんでも3位には入るぞ!!


って、オイオイ、
なにがなんでも優勝するんじゃなかったんかい!
と、自分にツッコミを入れてみたりした。

意地で3番手の選手を抜き、前を追う。
しかし、2番手のSさんまでは50メートル、
トップのKさんまでは100メートルの大差をつけられてしまった。

風もなく絶好のコンディションだが、日射しがやや強い。
今日は1キロがやたら長く感じて、非常に苦しい。
沿道からの仲間の応援で、なんとかスピードを保った。

1周目終わり、5キロの時計が16分から17分に変わるのが見えた。
予定より10秒遅い。33分台は難しい状況。
しかし、もはやタイムより前を追うことしか頭になかった。

Sさんとの距離が僅かだが縮まった。
一気に詰めることは出来ないが、少しずつ少しずつ、
確実に縮めていくしかない。

若い選手が勢い良く抜いていく。
こいつに着いていけばSさん、そしてKさんに追いつける。
そう思って必死で追った。

※はっちゃん、応援と写真撮影ありがとうございました!


一時は諦めかけたが、ラスト2キロでSさんの後ろ姿が
目に見えて大きくなってきているのがわかった。
右足のハムの痛みを堪えて足に力を込め続けた。

若い選手と一緒になって、ついにラスト1キロでSさんに追いついた。
Sさんのスピードが落ちているのがわかった。
若い選手はそのままSさんを抜いて行った。

おれも抜いていけないことはなかったが、去年のことが頭を過った。
去年の青梅マラソン、トップを走るSさんにラスト3キロで追いついた。
Sさんのスピードが落ちていると感じたおれは、そのまま抜いた。

しかし、さすがにSさんは百戦錬磨。
レース巧者のSさんに、最後は10秒差をつけられて負けた。
ここでSさんを抜いたら、必ず最後で抜き返される。

Kさんに追いつくのはもはや絶望的な状況。
であれば、ここは是が非でも2位を狙うべきは明らかだ。
おれはSさんの後に着いて来るべき時を待った。

ラスト50メートル、いや、30メートルで勝負をかける。
それまでは苦しくても絶対に離されない。
もちろん、Sさんは後にいるおれには気づいているだろう。

ラスト200メートルくらいでSさんがスパートをかけた。
必死で追ったが、徐々に差がひらいた。
やはり駄目か、と思ったが、諦めずに力を入れた。

ラスト30メートル!ここだ!
そう思って、渾身の力を込めた。
胸の差で、Sさんをかわすことができた。


優勝できなければ2位も3位も同じ。
そう言うひともいるが、おれは違うと思う。
3位で終わるのと2位になるのでは大きく違う。

そのことをあらためて思い直したレースだった。
Kさんと握手を交わし、33分台での優勝を讃えた。
自分の時計ではわからなかったが、結果を見たらおれは34'17だった。

目標の33分台はかなわなかったが、不調の中で良くやった。
Sさんに追いついた時、そのままのスピードを維持していたら、
おそらく、もう少し33分台に近かったと思う。

でも、それを悔やむ気持ちはもちろんない。
たぶん、今日のレースを復活の足掛かりに出来る気がする。
少なくとも、おれはまだ終わってはいなかった。


マス、32'25の好タイム。
やったじゃん。


コージ、33分台でも40歳代でギリギリの8位入賞。
優勝は31分台だから、やはりこの大会はレベルが高い。


今日は負けたけど、次は勝ちますよ。


コージとダウンしながら20キロの部を走る仲間を応援。
昨日30キロを走っているクリちゃん、余裕の走り。
さすがマラソン先生、福岡が楽しみだね。


みっちゃんは終止、SAWAを従えて。
海外選手には負けてしまったけど、堂々の準優勝。


新婚のねづっち、奥さんの応援で張り切る!


SAWA、練習不足がたたって最後で遅れた。
でも、仕事が忙しい中で良くやった!


チャコちゃん快走、見事に3位入賞!


アヤコさんも見事7位入賞!


ネコさん、足低筋痛で無念のリタイヤ。
残念、しっかり治して次がんばりましょう!




みんな頑張りました!


打ち上げ行きたかったけど、我慢して帰路へ。
帰宅後、シャワーを浴びて気持ちを切り換え、任務にあたる。
これも自分が選んだこと、後悔はない。


夜は女房とささやかに打ち上げ。



今日もいい日だった。
参加された皆さん、応援の皆さん、
お疲れ様でした。

また一緒に楽しみましょうね!

<今日の練習内容>
(大会) 第39回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会。
(アップ)
2.0km 

(本練習)  10km

34'17  男子50歳代の部、2位。

02  6'45'00
03  3'22'09
05  6'50'27   16'59'80(3'23'96/km)
07  6'58'08
08  3''28'79
10  6'50'19   17'17'06(3'27'41/km)  34'17'00(3'25'70)

(ダウン)
3.0km

<今日のデータ>
今日の走行距離        15.0km。
今日まで          257.0km。
平均             13.5km/日

キト:S×0,P×0。





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ff43
on8*19
fr11*29
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| 月下独走 |

ひろさんって、こんなオッサン。

<span style= 【 がんばろう 】 


'06年6月、10Kmレースで惨敗。
悔しさから「来年は33分台で走る!」ことを宣言。
その過程を記すためにブログを始める。
しかし、一年後のレースでリベンジを果たせず。

'10年2月、青梅マラソン10km40歳台の部において33分30秒で2位。
4年越しでようやく目標達成!
しかし、ここで立ち止まるわけにはいかない。
次の目標は当然、「32分台で優勝する!」

そんなおれも、ついに50歳。
まだまだ俺は進化し続けるぞ!
今年もガンガン、走るぜーイェイ!!

こんなオッサンランナーだけど、
どちらさんもヨロシク~っス♪