12/04(日) 幸せな1日。
2016-12-04 Sun 21:57
今日は息子と息子の彼女と女房の4人で
立川のIKEA~ららぽーと巡り。
大したものを買ったわけじゃないけど、楽しかった。

夜は家の近所のイタリアン、ルーナマーレで。













もしも、毎日が今日みたいな日だったら、
きっと、もっと幸せなんだろうな。


おやすみなさい。

<今日のデータ>
今日の走行距離          0.0km。
今日まで              0.0km。
平均                0.0km/日

キト: S×0,P×0, tu=0,TT=0。





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07/31(金) 和解。
2015-07-31 Fri 23:40
ハムの状態はこの1週間で1番よくない。
外は相変わらずの暑さだし、毎度のようにテンションは超低いけど、
帰宅ランできない間は昼ランを休まないと決めていたので、渋々走ることにした。

ただし、嫌々やっても練習にならないし、
練習にならないなら何のためにやるかわからないので、
走る前にストレッチをしながら気持ちを入れ直した。


話は変わるが、ちょっと前に息子の夢を見た。
夢の中で、おれは息子に最悪の言葉を浴びせられたのだった。

「オヤジはキモイ! だから、おれは前々からオヤジのことが大嫌いだったんだ!!」

おれは息子のことを殴ってやりたいくらい頭にきたが、
ここで殴ったらおれの負けだと、なぜかそんなふうに思って我慢した。
我慢したことで、どうにもこうにも、やるせなくて仕方なかった。

目が覚めてからも腹の虫が治まらなかったので、
「お前は夢の中でこんなひどいこと言ったんだぞ!」
と文句を言ってやったら、息子は微妙な顔で苦笑いをしていた。


今日は任務の後に、神田まで通っている息子と新宿で待ち合わせして二人飲みした。
夢の中でおれにひどいことを言ったのを気にしてか、
息子の方から「飲もう」と誘ってきたのだ。

息子は恐らくおれと和解したかったのだろう。
そう言えば、ちょっと前に夏になると思い出すことがあると書いたが、
その思い出に引き出されるように、志賀直哉の小説『和解』を思い浮かべる。

『和解』は、志賀自身が長年わだかまっていた父親と和解するまでを描いた私小説だ。
なぜ『和解』を思い浮かべるかという話は長くなるのでそれは今度にする。
とりあえず『和解』という小説は、とても良い小説で好きだ。

今日のところは、この話はここまで。


任務は21時40分までだったので、息子と合流できたのは22時過ぎだった。
場所は息子が選んでくれた、広島風お好み焼きの店。
あまり飲まない息子らしいセレクトだ。

広告代理店の営業をしている息子、いつも帰宅時間はおれが寝た後だ。
昨夜も夜中の2時過ぎまでマックで資料作りをしていたらしい。
今日はプレゼンで、100%使い果たしたみたいな表情をしていた。

疲れた顔にも、やり切った充実感が宿っていた。


甘えん坊だったサッカー少年も、
気がつけば、立派な青年だ。
どこに出しても、おれは少しも恥ずかしくない。

そういう大人に成長してくれた。


帰宅は最終の高尾山口行き。



もしも…






もしも君に、リアルに「大嫌い」と言われたら、
きっとおれはこの先、何の価値もない人生を送ることになるのだろう。
君と二人飲みができる関係だというだけで、おれは幸せな男なのだろうと思う。



今夜はありがとう。
楽しい夜だった。

近いうちにまた飲もう。

<今日の練習内容>
(昼休みラン)
5.2km(1050mコース5周) インタービル 。

(帰宅ラン)
なし。

<今日のデータ>
今日の走行距離         5.5km。
今日まで          292.0km。
平均              9.4km/日

キト:S×7,P×0,tu=0,TT=0。


△cm×2


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03/23(日) 一期一会。
2014-03-23 Sun 23:17
今週も例会をサボりました。
いよいよ幹事長失格ですね。
会員の皆様、申し訳ありません。

【一期一会 】
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。
生涯に一回しかないと考えて、そのこと に専念する意。
もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、
主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。


今日は息子の卒業式に出席した。
と言っても、息子は中学生でも高校生でもない。
ましてや、小学校の卒業式など遠い昔の話。

大学の卒業式に親が行くなんて…。
そう思うひとは少なくないだろう。
自分も以前はそう思っていた。

大学生の入学式や卒業式など、
自分が出席するとは想像もしていなかった。
出席してみると想像を上回る、しかも、遥かに上回る保護者の数に驚く。

4年前の入学式、楽しみにしていた女房が仕事で出席できなくなり
「代わりに行ってきて」と言われて出席した。
式のあとには、最寄り駅の駅ビルにあるレストランで息子とランチバイキング。
とても見晴らしが良く、料理もなかなかのものだった。
そのことも含めて、女房は相当羨ましく思っていたようだ。

あれがもう4年も前のことだから、時の経つのは事実速い。
今日の卒業式も、あの入学式と同じ場所。
入学式に出席できなかった女房は、今日の卒業式のあとに、4年前は行けなかった
くだんのレストランでのバイキングを楽しみにしていた。

「あなたは無理に行かなくてもいいよ」
女房はそう言ったが、入学式の時の女房と同じ思いをするのは嫌なので、
走ろう会の例会をサボって卒業式に出席した。


息子のことに限らず、何でも見られるものは見ておきたいと思う性分。
聞いた話じゃなくて、出来る限り実際にこの目で見届けたい。
そういった気持ちが常にどこかにある。

この世の中に存在するすべての事柄は一期一会。
そして、何事も経験してこその機会だ。
一度その機会を逃したら、再び同じ機会が訪れることはない。

見なかった場面は、一生目にすることはない。
だったら、見ずに終わるよりは見ておいた方がいい。
見ておくと、そのことがよくわかる。

その場にいなければわからなかったことが必ず存在する。
あとから聞いた話では伝わらないもの、感じることのない思い。
だからこそ、見ておきたい、と思うのだ。

まあ、ひとりきりの息子だから、
金輪際、二度とこういう類いの式はないから、
親として最後の務め。そういった思いも確かにあった。


卒業式の最後、学長特別賞として表彰されたのは、
ドラフト1位指名で今春プロ野球選手となる学生。
同じ学部ながら息子とは比べ物にならないほどの輝き、そして期待。

【大器は晩成し、大音は声希く、大象は形無し 】

今はまるで形にもなってないけど、今後の息子に期待しようかね。
でもまあ、それほどの大器でなくていいから、
自分の道を自分で切り開いて行ってくれたらそれでいい。

【 本立ちて道生ず 】
物事の根本が確立すれば、自ずと道は開ける。

曲がりなりにも、この4年間で本(もと)は立った…はずである。
それを信じて自分の足で進むこと。
それしかない。

とりあえず、おめでとう。


ちなみに、当然のことながら息子は友達との会食を選び、
女房の4年越しの思いは、ついぞ叶わぬまま。
しかし、こればかりは悔やんでも仕方ない。
結果的に起こらなかった機会は経験しようがないのだから。

今夜は息子なし、ふたりだけでの祝杯。


考えようによっては、これもまた一期一会。
悔やんでみても、今日という日はもう二度と訪れることはない。
勝手な言いぐさだけど、例会をサボったことに少しの後悔もない。

やはり、幹事長失格だ。


<今日の練習内容>
オフ。

<今日のデータ>
今日の走行距離     0.0k m。
今日まで         371.0k m。
平均            16.1km/日

筋ト:S×0,P×0。





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02/12(水) Special Thanks!!
2014-02-12 Wed 23:58
残業中にまた熱が上がって身体がだるかったので、
帰宅ランは中止にして電車で帰った。
富士森練習会にも行けなかったが、残念な気持ちはあまりかった。



しばらく前に息子が、
「父さんのランニングテーマソングを作ってあげる」
というので楽しみにしていたら、やっと完成したという。

インフルで喉をやられたから歌は入れられなかった、
と残念そうだったが、入れられなくて良かったかも。
いやいや、深い意味はないよ。

いつもサポートしてくれている女房への感謝を歌詞にしたらしい。
それはちょっと照れ臭いよ。


作るにあたって、
「どんなテンポが走りに合うか」と聞かれたので、
「『走れ正直者』(ちびまる子ちゃんエンディングテーマ)な感じでお願い」
とリクエストしておいた。



どう?
なかなかいいんじゃない?(※注意!クリックすると音楽が流れます)
Special Thanks

結構、才能あると思うけど。
親の欲目…、いや欲耳か。
でも、すごく気に入った。

やる気スイッチ、入ったかも!
これからレース前には必ず聞くことにします。
もちろん、青梅の前にもね。

Special Thanks!!

<今日の練習内容>
(昼休みラン)
6.3km(1050mコース6周) ビルドアップ走。

(帰宅ラン)
なし。

<今日のデータ>
今日の走行距離     6.5k m。
今日まで         157.5k m。
平均            13.7km/日

筋ト:S×4,P×1。



△gt

nd

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11/04(金) 祝、免許取得。
2011-11-04 Fri 22:43
昨夜はワインでだいぶ酔っていたようだ。
Osteria Luna Mare(オステリア ルーナ マーレ)で流れていたオペラが、
ベッドに入ってからも頭の中でリフレインされていた。

でも…あれ、ちょっと待てよ…。

これって、トゥーランドットじゃないじゃん。
そうだ、これは蝶々夫人、マダムバタフライだ。
ありゃりゃ、全然違うじゃん。馬鹿だ、おれ。

まったく、文化の日になんて間違いしてんだよ。
酔っ払いの知ったかぶり、情けねえー。


情けねえと言えば、筋肉にしつこくダメージが残っていて
今日も昼ランはジョグしかできなかった。
たまに追い込むとこういう結果になるんだよな。

普段、ひとりではここまで追い込んだ練習ができてないということだ。
仲間とやる練習が貴重だということを再確認できたけど、
でも、ひとりでももっとしっかり練習できないとな。

その筋肉ダメージも、帰宅ランの時にはかなり軽減していて、
そこそこ走れるようになっていたので一安心。
これで、明日の練習はしっかり走れるだろう。

明日から走ろう会の強化練習は午前9時に変わるから
今日は早めに寝て、明日はできるだけ早起きしよう。
1回1回の練習を大事にする。そういう意識で臨む。


さて、二日連続の息子ネタで恐縮なんだけど、
こんな息子でも、やっと運転免許が取れたー! 
やったー! 馬鹿でも、やればできるんだー!!

ということで、二日連続でお祝い。
今日は安上がりに、回るお寿司屋さん。

おばかなぼくでも、取れましたあー♪
DSC_0253(1).jpg

ご褒美に、Baskin-Robbins!
DSC_0254(1).jpg

でも、よくよく考えてみたら、
こんなヤツが公道を走るんだよな。
おれに輪をかけたオッチョコPの、このオトコが…。


…大丈夫か? 

大丈夫なのか?

<今日の練習内容>
(昼ラン)
4.0km(400mトラック10周) ジョグ。

(帰宅ラン)
会社から、19.0km。(多摩大橋経由)

<今日のデータ>
今日の走行距離         23 .0km。 
今日まで         93.5km
平均            23 .3km/日
体重            62.0kg。(01)
体脂肪率         7.0%

筋ト:Px1、Sx1。
3片:×
+A:なし。

△nt,ms
△cmx2

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★【 もがく者さん企画『ATTACK THE 1000』 】★

【オリP】
アタック自己記録 3分06秒54
アタック記録短縮 0分00秒00
アタック回数  1回。
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11/03(木)【文化の日】 バースデー。
2011-11-03 Thu 14:48
昨日の富士森練習会は、やはりかなりの高負荷だったらしく、
今日はおもいっきりダメージが残っていて、
とてもスピードトレーニングをする状態ではなかった。

トラック内側の芝をゆっくり走りたかったが、
今日は休日なので学生やら家族連れで大にぎわい。
いっそ昼ランは休もうかとも考えたが、
今日ばかりはサボるのがなんだか癪な気がする。

休みたいのに叶わなかった―。
自分の思い通りにならなかったことに対して
いつまでも拗ねているようで、なんだか負けたみたいな気がするのだ。

なにがなんでも、意地でも走ったるぜ!
そう思うこと自体、いつまでも根に持っているような気もするけど、
それ以上は深く考えるのをやめた。

走ったる!という気持ちはあるものの、やっぱりスピードトレーニングは無理。
意気込みとは裏腹に、今日はのんびりゆっくりジョグ。
走ろう会のみんなは、無事に着いただろうか?


いつも走る外周コースは、途中、高校のグランド脇を通る。
今日は休日ということもあって、グランドではサッカーの試合が行われていた。
応援の数、盛り上りからして、それが公式戦であることは間違いなかった。

あらためて思い起こすまでもなく、そこは数年前に息子が最後の公式戦を行った場所だ。
ここを走る時、心には常にあの日のことが、どこか隅っこの方に隠れているように思う。
思い出の場所であるのは間違いないが、それは決して甘いだけの記憶ではない。

今日も応援の中には、親御さんらしきひとが何人かいた。
遠巻きにカメラを構える父親もいて、思わず、あの日の自分を思い出した。
最後の試合が終わったあと、座り込み、ユニフォームで顔を覆った息子を、
遠くから望遠で写した。


まったくの親バカで、小学三年生でサッカーを始めて以来、
息子が必死になってサッカーボールを追いかけるのを、ずっとカメラで追いかけていた。
おれ自身にとっても、そんな日々に終止符が打たれた、思い出の場所なのだ。


懐かしさにかられて、 あの日のブログ を読み返してみた。

真実のギターをかき鳴らし、魂の歌を歌え。

あの日のおれはよほど感傷的だったようで
ブログにはこんな大袈裟なことが書かれてあったけど、
それを実践しているつもりはないんだろうが、あれから三年経ったいま、
彼は毎日ギターをかき鳴らし、がなりたてるように大声で歌っている。

近所迷惑この上なし。
オイオイ、もうちょいボリューム抑えろや…。


あれだけのめり込んだサッカーを、今ではまったくやらなくなった。
小学生時代の仲間のサッカーチームにも、さんざん一緒にやろうと誘われても、
まったく興味なしといった態度で、見向きもしない。

どうやら現在、彼の頭の中は、音楽とバンド活動しかないようだ。
今日はそんな息子の、ちょっと遅れた21歳のバースデーパーティー。
彼のリクエストで、お気に入りのイタリアン、Osteria Luna Mare(オステリア ルーナ マーレ)へ。
DSC_0241(1).jpg

ここは家から歩いてすぐなので、記念日にはよく利用する。
店内には常にオペラ音楽が流れたている。
わかったのは、トゥーランドットくらいだけどね。
DSC_0251(1).jpg

雰囲気がとてもよくて、落ち着く。
なにより、料理がとても美味しい。
DSC_0248(1).jpg

みなさん、ぜひ一度食べに行ってみてください。

美味しいワインを飲んで、いつになく冗舌な息子。
そんな息子をみながら、

また今度、ライブで下手っくそな歌を聴きに行ってやるかな―。

そんな思いが、ふと頭をかすめる。
あの日から今日までの間に、
サッカーばかりでなく、いろんなことを卒業した息子。

それにひきかえ、
おれの親バカはまだまだ卒業できそうにないようだ。


<今日の練習内容>
(昼ラン)
4.2km(1050mコース4周) ジョグ。

(帰宅ラン)
会社から、18.0km。(立日橋経由)

<今日のデータ>
今日の走行距離         22 .5km。 
今日まで         70.5km
平均            23 .5km/日
体重            62.0kg。(04)
体脂肪率         7.0%

筋ト:Px1、Sx1。
3片:×
+A:なし。

×


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★【 もがく者さん企画『ATTACK THE 1000』 】★

【オリP】
アタック自己記録 3分06秒54
アタック記録短縮 0分00秒00
アタック回数  1回。
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01/10(月) 【成人の日】 決して失われることのない20年。
2011-01-10 Mon 17:42
失われた20年―。
最近、よくこの言葉を耳にする。

20年前、日本は世界で一番の『勝ち組』だった。
ところが、1990年に土地バブルが崩壊すると、それ以降、
物価上昇率は停滞し、1990年代後半以からはデフレが生じたまま。

失われた―、とはつまり、
長期停滞してしまった日本経済の状態を言っているのだ。

                                    


今日も朝から晴天。しかし、風が強くて寒い1日だった。
午後1時過ぎに富士森に着くと、ちょうどおれのすぐ前を、
親子連れが競技場の門を入っていくところだった。

若い両親、子どもはまだ小さい。
3歳くらいだろうか。
父親の手には凧、母親は腕に手提げバスケット。


今日は風があるから、よく凧が揚がるだろうな―。
そう思ったが、これがなかなかうまくいかない。
凧は風があってはじめて飛ぶものだが、今日の風は強すぎた。

いったんは勢いよく揚がる凧も、
すぐに強風に煽られ、まっさかさま。
何度も繰り返すお父さんを、小さな子は傍らでじっと見ていた。

P1001869(1).jpg

しばらくして、親子連れは凧揚げを諦めてバックスタンドの芝生に移動。
母親の手提げバスケットから取り出したお弁当で遅い昼食を食べ始めた。
相変わらず風は強かったが、親子はそれを気にする様子も無く、
楽しそうに、美味しそうに、お弁当を食べた。

お弁当の中身は、おにぎりにサンドイッチ、
鳥のから揚げに、厚焼き玉子、アスパラの肉巻き。
鳥のから揚げは骨付きで、骨には銀紙が巻かれている。
ポットの中身は…。 そう、確か温かいお茶だった。

もちろん、近づいて確認したわけじゃない。
でも、おれにはちゃんとわかる。
まるで目の前で見たように、それがわかるのだ。

なぜ?

P1001870(1).jpg

今日は肋骨の痛みがだいぶ治まっていたが、
気分的にスピード練習する気にはなれず、
5分10~20秒/kmくらいのゆっくりジョグに終始した。

P1001871(1).jpg

お弁当を食べ終わった父子が、再度、凧揚げに挑戦。
さっきよりだいぶ風が弱まったせいだろう、今度は気持ちよく空に揚がった。
すかさず、父親は凧の糸を息子に託した。

強く糸を引かれながら、
嬉しそうに空を見上げる小さな子の姿を、
父親は一心になって一眼レフで追う。
いろんな角度で、
時に地面に身体を這わせて。


そう、あれは確かに―。


あれは、十数年前のおれだ。おれ自身の姿だ。
息子のために、同じように凧を揚げてやったおれだ。
それから、少し離れた場所でふたりの姿を見守っている母親―。
お弁当を作って手提げバスケットに入れてきたのは、
あの日の女房だ。そして、



そして、
寒さに頬を赤らめながらも、眩しさに目を細めて、
嬉しそうに空を見上げているのは、息子だ

今朝は鏡の前で20分もドライヤーを使い、
新しいスーツに着替え、家の前で写真を撮ったあと、
慌しく成人式に出かけて行った息子の、数十年前の姿だ。

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この20年をあらためて思い返してみると、
それはそれは、いろんな出来事があった。
それこそ、泣いたり笑ったり怒ったり…。

激しく言い争った日も、何度かあった。
今日のように風が強い日もあったし、
荒波のような出来事に翻弄されそうになったこともあった。

日本経済としては「失われた」かもしれない20年。
だけど、おれたち親子にとっては、厳として存在する確かな20年だ。
いつの記憶を切り取ってみても、いまだ色あせない。

あんなふうにして凧を揚げ、芝生の上でお弁当を広げたあの日も、
刻まれた記憶は、決してモノクロームなどではない。
鮮やかに彩られた、まさに総天然色だ。

P1001873(1).jpg

これから先、いったい何年の間、共有できる記憶を刻めるか。
鮮やかな色として残せるページも、そう多くはないだろうと思う。
たぶんきっと、同じ屋根の下で暮らす日々も、遠くない将来に終わりを迎える。

P1001874(1).jpg

親子の姿は、いつの間にか無かった。
あとにはただ、やっぱり強い風が吹き抜けていくだけ。
でも、彼らはどこかへ消えたのではない。

記憶だけとなったあの時間も、
もちろん失われたわけではないのだ。
今も、もちろん、これから何十年先でも。

P1001878(1).jpg

あの父親は、
あの母親は、

そして、あの小さな子は、
十数年後の今日、何を想うのだろうか。

<今日の練習内容>
(アップ)
自宅~富士森、2km。

(本練習)  21.0km(外周500mx42周、ジョグ)

(ダウン)
富士森~自宅、2.0km 

<今日のデータ>

今日の走行距離    25.0km 
今日まで        191.0km
平均           19.1km/日
体重            計測不能。
体脂肪率         計測不能。

筋ト:なし。
3片:○
+A:なし。
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01/07(金) 風邪ひいた?
2011-01-07 Fri 23:26
肋骨の痛み、今日は昨日よりもだいぶ良かった。
そのことは、夜中に目が覚めた時に既に自覚できていた。
寝返りをうった時の痛みが前日ほどではなかったのだ。

もちろん、痛いことは痛い。
だけど、痛みのレベルが昨日よりも1~2段階低い感じ。
昨日は終始ゆっくりジョグに徹したのが良かったのだろう。

今日もジョグ以上には上げられなかったが
昨日より少しはマシだというだけで
気分的には、ものすごい違いがある。

昼ランは、日差しはあるものの風がとても強くて寒かった。
昨日も寒かったが、風はちっとも無かった。
風がない中、若いお父さんと小さな子どもが凧揚げに難儀していた。

今日はこんなに風が強いのに、凧揚げの親子の姿はなし。
ななかなうまくいかないもんだね、なんて考えながら、
昨日よりちょっと速いペースでジョグした。


話はガラッと変わる。例によって。

毎週金曜日はバンドの練習と称して、息子の帰宅は夜中。
そのバンド練習、試験期間中だとかで、しばらく休みらしい。
たまには飲みに誘ってやるかと、昼間にメールしてみた。

「今日の帰宅は何時ごろ?」
すると、しばらく経って返信があった。
「いま具合が悪くて家で寝てる」だってさ。

どうやら風邪をひいたらしい。たまには馬鹿も風邪をひく。
もしかして、おれのが伝染ったか?
だとしたら、ゴメンよ。

今日の帰宅ランは昨日よりさらに寒かった。
寒い寒いと言いながら帰宅すると、いかにも具合の悪そうなオトコがひとり。
夕飯の最中も、いつもの元気がまるで無い。

よし、ここはひとつ元気付けてやろうと、
「アイアン・メイデン、3月に来日決定だってさ」と教えてやると、
「あー、そー」と言いながら、ほんの少しだけ笑った。

うーん。ちょっと重症かもね。

<今日の練習内容>
(昼休みラン)
ゆっくりジョグ、4.0km。

(帰宅ラン)
会社から、19.0km。(多摩大橋経由)

<今日のデータ>

今日の走行距離    23.0km 
今日まで        133.0km
平均           19.0km/日
体重            64.0kg
体脂肪率         7.5%

筋ト:下半身中心。
3片:○
+A:なし。
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10/24(日) 長くて、でも短くもあった―。そんな20年。
2010-10-24 Sun 20:10
今日の例会メニューはプチマニ。
法政大学の敷地内にある「多摩送信所跡」を見学に。
グリーンヒルの歩道は、すでに落ち葉が敷かれていた。
P1001415(1).jpg

市役所から9km弱で法政大学に到着。
とても親切な守衛さんが丁寧に場所を教えてくれた。
さすが名門大学! ああ、なのに箱根駅伝予選敗退…(涙)。

送信所の跡を記す記念碑は、うっかりすると通り過ぎてしまうくらい、
目立たなく、そしてひっそりと佇んでいた。 
P1001416(1).jpg

地元でも認知度は高くないようだが、実はとても歴史的な施設で、
終戦時にはポツダム宣言受諾を連合国側へ送信したと伝えられる。
多摩送信所跡は法政大学多摩校地の建設に伴って発掘調査され
コンクリート基礎などが確認された。

地形を利用した隠蔽式送信所で高さ60mの木造無線塔6基がそびえ立ち、
太平洋戦争末期につくられ1947年まで存続したという。
現在はこうして法政大学敷地内に記念碑とアンテナ木柱台石が設置されている。
あったのはこのふたつだけ。
P1001417(1).jpg

帰路もゆっくりゆっくりのジョグ。
帰ってくると、市役所駐車場では防災のイベントが開催されており、
普段の日曜は静かな場所も、今日はとても賑やかだった。
P1001418(1).jpg

今日は参加者が少なかったが、いつも通り懇親会。
懇親会のビールは普段の倍くらい効く。
朝食抜きで走り、喉カラカラのすきっ腹に飲むからかも。


夕方、スーパーへ買い物に行ったら、
若いお父さんが生後間もないと思しき赤ちゃんを
慣れない手つきで、でも、とても大事そうに抱いていた。

女房に「ユウトもあんな時があったんだよなあ」としみじみと言ったら、
「それが今じゃあんなになっちゃうんだもんね」と、女房もしみじみ言った。
あの頃のことが、今でも鮮明に思い出される。

今日はそんな息子の二十歳の誕生日。

P1001422(1).jpg

<今日の練習内容>
(例会) プチマラニック。
多摩送信所跡(法政大学内)までゆっくりジョグ、往復18.5km。

<今日のデータ>

今日の走行距離    18.5km 
今日まで        421.8km
平均           17.5km/日
体重            62.5kg
体脂肪率         7.5%

筋ト:なし。
3片:○
+A:なし。

3【3】達成率(目標:100.0%)
1.100.0% ☆
2. 50.0%
3. 94.7%
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04/02(金) 入学式。
2010-04-02 Fri 23:59
今日は、息子の大学入学式だった。
この日を楽しみにしていた女房が仕事で行けなくなり、
代わって、おれが行くこととなった。

これまで、大学の入学式に親が行くとは思ってなかった。
行くにしても、子どもとは別に、こっそりと行くのかな、と。
しかし、実態はまったく違っていた。

息子は平然と父親であるおれと一緒に家を出て、
同じ電車で会場に向かったのだ。
「嫌じゃないのか?」と聞くと、「全然」。

中学生の時などは、サッカーの試合を観にいくと、
「来るな!」と怒るので、こっそり行って物陰から観ていたものだ。
それほど、親が顔を出すのを嫌っていた。

息子曰く、「おれもオトナになったんだよ」。
…そういうもんだろうか?
最寄駅から会場に向かう時には、さらに驚いた。
入学する学生のほとんどが、親と一緒である。

母親と一緒に並んで歩く男の子も大勢いる。
なんとなく、釈然としないものを抱えながらも、
そういう時代なのかと無理に納得した。

場所は品川駅から程近い、某ホテル某間。
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新入生と同じくらい用意された保護者席がいっぱい。
そういえば、昨日会社の派遣さんと話をした。
彼女の娘さんも、偶然に今日が大学の入学式だという。

「親が大学の入学式なんか行くものかね」と言うと、
親はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんまで、
家族総出で行くケースもも珍しくないという。
保護者席に入りきれずに、別の場所にモニターを用意し、
そこで式の様子見せる大学もあるとか。

その時はまさか、と思ったが、あながち有り得ない話じゃないなと、
満席の保護者席を見渡して思った。
確かに、年配の方の姿がチラホラある。
おれの隣の席は、弟さんだろうか、中学生くらいの男の子だった。

式に出てみると、これまでのことが色々と思い出されて、
なんとなく感慨深げな心持ちになってきた。
本当に、子どもの成長なんてあっという間だなあ…。
しんみりとした気持ちで息子の成長を思い返してみると、
入学式に出るのも悪くないな、などと思えてきたらか不思議だ。

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式が終わって、さすがに帰りは別々だろうと思っていたが、
どの親子も、会場を出てそれぞれに待ち合わせをしている。
おれも、息子を待って一緒に帰ることとなった。

息子は「腹が減ったからラーメンでも食いたい」と言う。
息子と二人で飯を食うなんて、何年ぶりだろうか。
そして、次は何年後だろう…?

せっかくだから「なんか美味いもの食おうぜ」と言って、
駅ビルのレストランでランチバイキングを食べることにした。
仕事で来れなかった女房には、少し後ろめたいけれど…。
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ちょうど昼時で、おれも究極に腹が減っていたので、ものすごく食った。
この後、おれは会社に向かい、息子はカノジョとの待ち合わせ場所へ。
新宿駅で「じゃあな」というと、「ありがとね」と息子。

別れ惜しい気がしたのは、気のせいだったろう。
忙しく仕事をした後、家に帰って体重計に乗ったら、
なんと、昨日より3kgも体重が増えていた。

今日1日のことを思い返しながら、
この3kgは何の重さだろう、などと考えてみたが、
ランチバイキング以外のナニモノでもないのは明らかだった。

<今日の練習内容>
(昼休みラン)
なし。

(帰宅ラン)
なし。

<今日のデータ>
今日の走行距離    0.0km 
今日まで        19.0km
平均           9.5km/日
体重            62.0kg
体脂肪率         5.5%

筋ト:なし。
3片:×
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ひろさんって、こんなオッサン。

<span style= 【 がんばろう 】 


'06年6月、10Kmレースで惨敗。
悔しさから「来年は33分台で走る!」ことを宣言。
その過程を記すためにブログを始める。
しかし、一年後のレースでリベンジを果たせず。

'10年2月、青梅マラソン10km40歳台の部において33分30秒で2位。
4年越しでようやく目標達成!
しかし、ここで立ち止まるわけにはいかない。
次の目標は当然、「32分台で優勝する!」

そんなおれも、ついに50歳。
まだまだ俺は進化し続けるぞ!
今年もガンガン、走るぜーイェイ!!

こんなオッサンランナーだけど、
どちらさんもヨロシク~っス♪