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08/27(日) 第39回山日YBS 富士吉田火祭りロードレース。
2023-08-27 Sun 22:28
朝の軽量、61.1kg、市町村から0.8kg増。
痩せるどころか順調に育っていて、この酷暑の夏に
しっかり食べることができているのは良いことか。

昨夜は11時くらいに就寝したが、昼寝をしたせいか、
あるいは久しぶりのハーフを前に緊張しているのか、
なかなか眠ることができなくて、夢の中に入ったのは0時くらいだったと思う。


今朝は5時にかけた目覚ましで5時10分に起床。膝の痛みが気になる。
それから、体調があんまり良い状態ではないみたいで、
なんとなく身体が重だるい。

出発は6時10分。

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いい天気です。

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今回は駐車場が一番近くだったので助かった。
遠くて歩いて行かないとならない場所の時は結構、面倒なので。
心配していた渋滞もなく、ほぼ予定通りに富士北麓公園に到着した。

受付を済ませて、ゼッケンをランシャツに付けたらゆっくりとアップを開始した。
いつものことながら、アップ開始直後は身体が重くて、
これで本当に走れるのかと不安になる。

ただ、いつもならアップを重ねると次第に身体も動いてくれるのだけと、
今日は5キロもアップしたっていうのにいつまで経っても重いままで、
おかしいな、おかしいな、と言っていた。

全然走れる気がしないよ、と、女房に言ったが、
女房もまたいつものことみたいな顔をしているだけだった。

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そういうおれの事情はお構い無しにスタート時刻はあっという間に訪れる。

第39回山日YBS 富士吉田火祭りロードレース ハーフマラソンスタート。


スタートしても、当たり前だけど身体が重いのに変わりがなくて、
それでも平坦な道はまだなんとか走れたが、競技場を出て上り坂になると
呼吸も苦しくて苦しくて本当に心が折れた。

調子の悪い2019年だって、最初の1キロは3'30はかからなかった。
それが3'40以上かかって、女子トップには早々に置いていかれた。
50歳代の頃は、よほどバリバリ実業団選手でなければ女子選手に抜かれることは滅多になかった。

あまりに身体が動かなくて、これでハーフなんて走り切れるわけないと思い、
2キロでリタイアしよう、と本気で考えていた。
原因はわからないけど、何かがおかしいと確信していた。

しかし、2キロ走ったら相変わらず苦しいは苦しいが、
もう少し頑張ってもいいかなくらいに思えるようになった。
8キロの折り返しまではずっと上り坂が続くが、それさえ乗り切れば
次はしばらく下る一方なので、それでもダメなようなら15キロでリタイアすればいい。

15キロ地点は折り返してきていったん2.5キロ地点まで戻ってくる。
後半にほとんど日陰のない道を走ることになるので、15キロで女房から帽子を受け取ることになっていた。
ただ、3.5キロ辺りからは未舗装の砂利道を走るので、今の調子ではなおさらキツイだろうと不安に感じていた。

ところが、いざ未舗装路に入ると、足元は安定しないにも関わらず、
アスファルトを走っていた時に比べて不思議と辛さはそれほど感じなかった。
一歩一歩、着実に歩を進める未舗装路の走り方の方が今日の自分には合っていたのかも知れない。

やがてコースが舗装路になっても、序盤みたいなどうしようもない苦しさはなくて、
ペースは遅いながらも焦らずレースを進めることに集中できるようになっていた。
ずっと女子3番手の選手の前後を走っていて、序盤は抜かれるばかりだったのが
ほとんど抜かれることがなくなって、たまに落ちてきた選手を拾っていく展開になっていた。

それでも、上り坂が苦手なおれは早く折り返しが来ないか心待ちにしていた。
やがてトップの選手が折り返してきて、次々に選手がすれ違っていく。
同じ年代のゼッケンを探したが、どうやら自分の前にはいないみたいだった。

同じ年代と言っても、このレースの区分けはちょっと変わっていて
おれは56歳〜65歳という区分けなので、一番若い選手だと
56歳のひとに勝たないとならないからやや不利ではあった。

待ちに待った折り返し、コーンを慎重に回って8キロ続く下り区間に入る。
下りが得意で大好きなおれは、いつもここから超気持ち良くぶっ飛ばすのだった。
こんなにタフなコースなのにまたエントリーしてしまうのはこれがあるからなんだよな。

しかし、いつもなら一番飛ばせるところでは3'10くらいまで上がるペースが、
今日は3'30ペースも切れなくて、相変わらず調子は良くなかった。
一度は引き離したはずの女子3番手の選手に抜かれても着いて行けなかった。

下りが得意で大好きなはずが、途中から脚が疲労してペースキープすら出来なくなっていた。

第39回山日YBS 富士吉田火祭りロードレース ハーフマラソン15キロ付近。

15キロ付近で女房から帽子を受け取って被ると、スイッチが切り替わったみたいに
気持ちがリフレッシュして、ここから新たに頑張ろうと思えた。
下りが終わって平坦な区間に入るとペースダウンは必至だが
とにかく最後の最後まで全力で走ろうと考えていた。

自分の前には同じ年代の選手は見当たらないし、このまま大撃沈しなければ
おそらく年代1位は間違いないだろう、と軽く考えていた。
しかし、平坦な区間を1.5キロ走った最後の折り返しを回ったら、
わずか50メートル後方から同じ年代のゼッケンが追いかけてくるのを発見した。

とにかく最後まで全力とか言いながら、密かに手を抜くことを目論んでいたのが
こういう状況になったのでは本当に全力出さないとすぐに追いつかれてしまう。
残すところ4キロ弱となって抜かれたのでは残念過ぎる。

序盤でリタイアを考えながらも、せっかくここまで頑張って来たのに、1位と2位じゃ大違いだ。
何としてでもこのまま年代トップを死守して楽しい気分で帰路につきたい。
覚悟を決めて、ゴールまで本当に全力で走ろうと脚に力を込め直した。

おれを抜かして行った女子3番手だった選手は、そのままの勢いで女子2番手の選手を抜いていた。
女子2番手だった選手は、後半に入って明らかにキツそうに走っていた。
平坦な区間を終えて、レースはいよいよ終盤、最後の上り坂に入った。

当然ペースがガクッと落ちたが、前を走る選手から離されるわけではないから、
そこそこ頑張れているのだろうと思っていた。
そのうち、女子3番手の選手に追いつき、その50メートルくらい前には
女子2番手に上がった選手がいかにも上り坂に苦戦しているように走っているのが見えた。

女子3番手の選手を抜く時に「頑張れ、追いつくぞ」と声をかけたら
小さな声で「はい」と応えて、それからおれの後ろを離れずに着いてきた。

女子2番手の選手には意外とあっさり追いついた。
上り坂が終わるちょっと前に、3番手だった選手と一緒に抜いた。
上り坂が終わる直前、後方を振り返ってみたが、同じ年代らしき姿は確認できなかった。

2番手に上がった女子選手はそのままおれの前に出て行った。
その勢いで先行して行くのだろうと思っていたが、抜くことに力を使ってしまったのか
なかなかペースが上がらず、そのうちさっき抜いた女子3番手の選手の足音がすぐ後ろまで迫ってるのがわかった。

「後ろ来てるぞ」と言ってまたおれが先を走ると、しばらく着きてきた後、
意を決したようにペースを上げておれを抜いて行った。

第39回山日YBS 富士吉田火祭りロードレース ハーフマラソン20キロ付近。


最後の1キロは結構、キツかった。
頑張れは1時間30分を切れるのはわかっていたが、ペースはあまり上がらなかった。



ただ、あれだけ調子が悪かったにも関わら大崩れもせずによく頑張れたと思う。
ラスト、トラックに入ってから下の年代の選手に抜かれたのは悔しかったが
とにかく無事に最後まで止まらずにゴールできてホッとした。


なんとか年代1位は死守。
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副賞をたくさん頂いた。
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優勝者インタビューで「また来年も参加してくれますね?」と聞かれて、
「まあ、気が向いたら」と答えて司会者を困らせてしまったが、
まあ、あれだけキツいレースのすぐ後に来年も必ず参加しますとか軽々しくは言えないな。

だけど、来年になったらまたハーフにエントリーしちゃうんだろうな。


帰りに谷村PAでラーメン。
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帰路、なんとなく頭痛がしていたので、軽く熱中症だったかも。


反省会はしゃぶしゃぶ食べ放題。
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デザートまでたくさん食べた。
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本日の戦利品。
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明日からまた頑張ります!

【ひろさんの一言英会話レッスン】
The day after the race, I determined to participate in the half again next year and aim for a consecutive victory.

レース翌日には、来年もハーフに参加して連覇を狙うことを決意した。

be determined to do 〜することを決意[決心]している

<今日の練習内容>
(大会) 第39回山日YBS 富士吉田火祭りロードレース。
(アップ)
5.0km 

(本練習)  ハーフ。

1'30'12  男子56~65歳の部、1位。(総合40位)

0~1km   3'43"8
1~2km   4'24"9
2~3km   4'32"6
3~4km   5'13"8
4~5km   5'01"1  22'56"2(4'35"2/km)
5~6km   5'16"5
6~7km   5'21"8
7~8km   3'58"8
8~9km   4'15"4
9~10km   3'48"7  22'41'2(4'32'2/km)  45'37'4(4'33"7/km)
補正     0'06"7  22'47'9(4'33'6/km)  45'44'1(4'34"4/km)
10~11km  3'33"0
11~12km  3'56"1
12~13km  3'34"1
13~14km  3'40"4
14~15km  3'47"7  18'31'3(3'42"3/km)  1'04'15"4(4'17'0/km)
15~16km  4'05"5
16~17km  4'00"4
17~18km  4'19"3
18~19km  4'59"4
19~20km  4'16"8  21'41"4(4'20"3/km)  40'12"7(4'01"3/km)
20~21km  3'57"6
~finish    0'16"9  1'30'11"3(4'16"5/km)

16km~finish 25'55"9(4'15"2/km)

(ダウン)
1.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         27.0km。
今日まで           352.0km。
平均              13.0km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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07/23(日) 第55回 東京都市町村総合体育大会。
2023-07-23 Sun 22:13
朝の軽量、60.3kg、MKディスタンスからわずか0.3kg減。
夏バテ防止、熱中症予防のためにしっかり食べていた結果。
お陰で暑い日が続いているけど元気モリモリなので、まあいいか。

脚の調子は特別悪いというわけではないが、いつも通り重い感じがある。
いつも通りならいいだろと思うかも知れないが、レースにはいつも調整して臨むから
以前ならレース当日はいつもより軽い感じがあるのが当たり前だったが、
年齢のせいか最近はなかなか軽い感じがない。


出発は7時45分くらい。
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予報通り暑くなりそう。


集合時間の8時半に秋留台公園陸上競技場に到着。
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スタートが11時5分予定なので、ゆっくり支度をしてゆっくりアップを始めた。
アップをしても重い感じは解消されず、暑さもあって厳しいレースになりそうな予感があった。
それでも、それほど憂鬱な気持ちになったりとかはなくて、厳しいなりに頑張るしかないと開き直っていた。

レースは2組によるタイムレース。
おれは2組目なので1組目のレースを観戦してからのスタート。
気温は32℃(と言ってた気がする)と予想通りの暑さとなっていた。

1組目はコージが日野市のK条さんを引き離してダントツだったが10分をわずかにオーバーしたので、
やはり今日の暑さのせいで全体のタイムは上がなかったのだろうと思った。
こうなると10'15は難しいかもなと思えてきた。

そして、いよいよ2組のスタート。
2組には優勝候補の東大和市のA山くんがいるが、彼は10分は余裕で切るはず。
無理に着いたら撃沈必至だから、彼のことは気にせずに走ると決めていた。

レースがスタートして、やはりA山くんが早々に抜けて、
それをもう一人の選手が追ったが、予定通り気にせず3番手を淡々と走った。
1000までは3'30を切って走れたが、そこからやや苦しくなってペースが落ちた。

すると、一人の選手に抜かれ4番手になった。
その選手はほぼ3'30ペースと思われたのて、なんとか着いて行こうと思った。
ここを着いて行かないと、MKのタイムより落とすここになってしまう。

せめて、MKより1秒でも速くゴールしようと頑張った。


なんとか残り1周まで着いて行けたので、こうなったらポイント獲得のために一つでも順位を上げたい。
1組、2組あわせて6位までに入れば、八王子市にポイントが加算されるはず。
コーナーで抜くのは避けたかったので最後のコーナー手前で抜いてラストスパートをかけた。


ところで、レース前にガーミンの自動ラップ計測をオフするのを忘れて、
1000毎に自動ラップされていたが、当然、実際の1000とは微妙にズレて、
ちょっと早めにラップが記録されていたので、そのラップタイムと実際の1000で押したタイムをあわせて
だいたいこのくらいだなと思いながら走っていた。

ゴール直前、自動ラップがされてガーミンがピピッと鳴った。
一瞬、集中が切れた隙にさっき抜かした選手に抜き返され、
わずか胸の差で4番手でのゴールとなってしまった。

う、ダサっ。

東京都市町村総合体育大会 男子50歳以上3000m 2組 ゴール。

ともあれ、無事に走り終えてほっとした。
優勝はやはりA山くんで2位にコージという結果。
おれは、なんとか6位に滑り込んでポイント獲得できた。

コージ、2位おめでとう。
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それにしても暑い一日だった。
何事もなく無事で良かった。

八王子市は総合3位という結果。
八王子の選手の皆さん、お疲れ様でした!

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もっと練習して、秋には3000m10分切りたいです。

【ひろさんの一言英会話レッスン】
Organizers repeatedly directed athletes to take water.

主催者は選手たちに給水を取るように繰り返し放送で指示していた。

※ command
A to do Aに〜するよう指示[命令、指図]する(≒order A to do、command A to do、instruct A to do)

<今日の練習内容>
(大会)
(アップ)
秋留台競技場の周り、3.26km。

(レース)   第55回 東京都市町村総合体育大会。
男子50歳以上3000m 6位(19人中)  10'30"51 

~01 3'28"8
~02 3'34"8
~03 3'25"8 10'29.4(3'29"8/km)

(ダウン)
秋留台競技場の周り、5.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         11.5km。
今日まで           243.5km。
平均              10.5km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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07/09(日) 【第66回】MxKディスタンストライアルin代々木』。
2023-07-09 Sun 22:12
朝の軽量、60.6kg、マラソンフェスティバルからさらに0.9kg増。
今はしっかり食べることを意識しているとは言え、ちょっと重い。
二週間後の市町村までにどのくらい落とせるか。

レースは夕方なので、朝は軽くジョグ。
とにかくゆっくり、昨日の疲労が残る脚を解す意識で。
それでも重怠い感じは残ったから、今日はタイムは期待できないなと思った。


移動は一番暑い時間帯で、今日のレースが憂鬱になった。
時間的には暑さが和らぐはずだけど、これだけ暑いとたかが知れてる。
熱中症にだけは気をつけよう、と思った。
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なんとなく不安があったからか、珍しくこんなの飲む気になった。
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夕方3時半過ぎに原宿駅に着くと、なんと雨が降っていた。
見るからににわか雨で、すぐにやむのはわかっていた。
この雨で少しは暑さがやわらげばいいが、それも期待できそうになかった。

案の定、織田フィールドに着いた時には雨はやんでいて、蒸し暑さだけが残った。
日差しも戻って、いっそう暑さが増したようにも感じた。
脚の調子はすごく悪いというわけではなかったが、筋肉疲労はしっかり残っていて重かった。

申告したタイムは10分15秒で、その設定のペーサーもいたが、
そこに着いていくかどうかは直前まで迷っていた。
最近の練習内容からして、1000までは3'20のペーサーに着けるのではと考えていたからだ。

そこから、出来るだけ粘って、もし2000まで5秒遅れくらいで着いていくことが出来たら
最後に失速しても、10分10秒くらい出せるかも知れない。
そう考えて、スタート直前にとりあえず3'20のペーサーに行けるところまで着いていくことにした。


レースのスタート時には昼間の暑さはやわらいではいたが、
それにしても厳しいコンディションには変わりなかった。
レースがスタートして、直後は位置取りでひしめき合ったが、すぐに落ち着いた。

プラン通り、3'20のペーサーが引く集団の一番後方に着くことができたが
思った以上にペースがキツく感じたのは、暑さのせいか、
それともヴェイパーではなくドラゴンフライだったからか。

600mくらいで遅れ始め、すぐに3'25のペーサーに追いつかれた。
3'25のペーサーは抜き際に「ここ着きましょう」と声を掛けてくれたが、
その集団に着くのも苦しくて、徐々に離された。

3'25では確実に行けると考えていたので、かなりショックな現実だった。
やがて3'30のペーサーにも抜かれたが、ここは意地でも着かないと、と思った。
着けないわけないと思ったが、簡単なことではなかった。

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離されそうになるのを必死に堪えたが、ラスト1周の時点で5m以上の差が開いていた。
なんとしても10分30秒は切りたいと、最後の力を振り絞った。
電光掲示板のタイムを見ながら必死にもがいたが、ゴール直前に10:30が表示されたのがわかった。

【第66回】MxKディスタンストライアルin代々木』3000m 2組。

動画で確認すると、一時期よりはマシになってきてはいるが、
5000m16'30で走っていた時にくらべて、もっさりしたフォームで、いかにも重たそうだな。


10分15秒は堅いと思っていたのでガッカリだったが、
去年の同時期のMKではヴェイパーフライで10分44秒だったから
そこからしたらここまで復調できたことを喜んで良いかも知れない。

市町村まで二週間、少しでも上げられるように練習しよう。


イベント広場ではライブと屋台で賑わっていた。
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大好きなんだけどなかなか食べる機会がないタコスを食べることができた。
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帰りに高幡不動のたまの里で反省会。
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今日の反省を活かして頑張ります!

【ひろさんの一言英会話レッスン】
After two weeks I expect myself to have some better results.

二週間後にはもう少し良い結果を出せるだろうと自分に期待します。

※ expect
A to do Aが〜するだろうと思う、期待する

<今日の練習内容>
(朝ラン)
6.49m。ジョグ(自宅~富士森公園~富士森競技場~台町散田線〜自宅)47'00 7'15/km

(大会)
(アップ)
3.0km。

(レース)【第66回】MxKディスタンストライアルin代々木』
3000m 2組 18位(35人中)  10'30"7 

~01 3'26"4
~02 3'34"7
~03 3'29"6 10'30"7(3'30"23/km)

(ダウン)
1.5km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         14.0km。
今日まで           113.5km。
平均              12.6km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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06/17(土) マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園EARLYSUMMER。
2023-06-17 Sat 23:47
朝の計量、59.7kg、山中湖ロードレースから1.8kg増。
あの日は下痢していて一時的に減っていただけなので、
本来はこんなもんだったと思う。

脚の調子はあまり良くない気がする。
昨日はオフだったから疲労はないが脚は重い。

起床は7時10分。
今日は会場まで近いし11時スタートだからゆっくり。
出発は8時35分、天気予報通りいい天気で暑くなりそう。
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昭和記念公園には8時20分より前に着いたが、すでに駐車場は開門していた。
しかし、公園の開門時間はきっちり9時30分で長い列ができていた。
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前回ここでレースがあったのは3月で、ようやく冬が終わって春が来たかなくらいだったが、
今日はもう本格的に夏が来たくらいの雰囲気で、
厳しいレースになることは覚悟しないとならないと思った。
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あまり頑張り過ぎて熱中症になっても困るので、
昨日まで女房には80分切りを狙うと言っていたが、
「倒れたら困るからやっぱ81分台目標で」と事前に訂正しておいた。

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マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園EARLYSUMMER ハーフマラソンスタート。

スタートして、最初は一応80分切りを視野に入れてはいた。
10キロまでは3'40を目安に、10キロ過ぎたら行けるところまで3'45で
と大雑把に考えていたが、あまりの暑さにペースを維持できたのはわずかに1キロだけ。

3キロ過ぎた辺りで本格的に苦しくなって、5キロ過ぎたら気持ち悪くなってきた。
これは無理したら本当にマズイことになるかも、と感じていた。
母が亡くなったばかりということもあってか、普段に比べて人の生き死にに過敏になっていたようで、
ここで無理したら本当に死ぬかも、ということが頭を過ぎった。

マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園EARLYSUMMER ハーフマラソン5キロ地点。

30年前は5人家族だった我が家は、義父が亡くなり、息子が結婚して家を出て、
そして、母が亡くなってとうとう女房と二人きりになってしまった。
もしここでおれまで死んじゃったら、女房は一人ぼっちになってしまう。

それだけは避けなければな、と真剣に考えていた。


そのうち左足首の痛みも出てきたので、目標を完走に切り替えた。
せっかく母のためにも、と出走を決めたレースたから、
きっちり安全にゴールして、母に安心してもらおう。

マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園EARLYSUMMER ハーフマラソン10キロ地点。

途中の給水は全部取った。
立ち止まって給水しているランナーがいた時にも、
自分も立ち止まってしっかり取った。

柄杓で水をかけてくれるところでも頭にかけてもらって、
途中から汗だか水だかわからないけどずぶ濡れになって、
お陰で熱中症の心配はほとんど無くなった。

マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園EARLYSUMMER ハーフマラソン20キロ地点。

ただ、ペースを落としたのに後半で脚にきて、さらにペースは落ちた。
それでもなんとか90分を切って、生きてゴールすることができた。
ゴールしたら女房が「どした?遅かったじゃない」と今日の暑さも何もなかったみたいに言った。

「あなたを一人ぼっちにしないためだよ」とは言わなかった。


生きているって、思っていたより危ういことなのかも知れないなあ。

そんなことを考えていた。


こんなタイムだったけど60歳以上1位でした。

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落ち着いたらまた頑張ろう。

【ひろさんの一言英会話レッスン】
If you force yourself to run on such a hot day, you threaten to die of heat stroke.

こんな暑い日に無理して走ったら熱中症で死ぬ危険があります。

※ threaten to
do 〜する恐れがある


<今日の練習内容>
(大会) マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園EARLYSUMMER。
(アップ)
2.5km。

(本練習)  21km(レース)

ハーフマラソン 陸連登録の部 1'29''18
0~1km   3'39"4
1~2km   3'43"5
2~3km   3'44"9
3~4km   3'49"4
4~5km   4'00"3  18'57"5(3'47"5/km)
5~6km   3'58"5
6~7km   4'05 5
7~8km   4'08"2
8~9km   4'11"1
9~10km   4'19"1  20'42'4(4'08'5/km)  37'20'2(3'44'0/km)
10~11km  4'16"0
11~12km  4'22"4
12~13km  4'16"9
13~14km  4'15"5
14~15km  4'16"6  21'27'4(4'17"5/km)  56'55'9(3'47'7/km)
補正     0'49"6  22'17"'0
15~16km  4'31"0
16~17km  4'24"7
17~18km  4'22"5
18~19km  4'28"4
19~20km  4'34"2  22'20"8(4'28"2/km)  38'35"5(3'51"5/km)
20~21km  4'23"2
~finish    0'33"5  1'29'17'6(4'11"9/km)

16km~finish 27'26"5(4'30"0/km)

(ダウン)
0.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         23.5km。
今日まで           206.5km。
平均              12.1km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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05/28(日) 第43回山中湖ロードレース。
2023-05-28 Sun 20:12
※途中まで行きの車内で書きました。

朝の計量、57.9kg、春日部大凧マラソンから2.3kg減。
月曜日くらいまで体重に変化はなかったが、ちょっとだけ頑張ったのと
金曜日からの下痢で一気に落ちた。

ほとんど下痢のせいで、痩せたわけじゃないと思うが、
実際に春日部よりかなり軽いのは確かだから、走るのには楽かも知れない。
ただし、今朝も腹痛で目が覚めたくらいだから体調は万全とは言えない。

昨夜はなんだか身体がだるくて眠かったので9時くらいにベッドに入ってみたが
眠れるとは思ってなかったが、9時半くらいには寝てしまった。
何度か目が覚めたが、しばらくするとまた眠ることができた。

朝は4時45分に目覚ましをかけておいたが、明け方に猫様が騒いてちょこちょこ起きた。
そのうちお腹が痛くなって何度かトイレに起きて、最後は4時20分で、そこからはほとんど眠れず、4時50分にベッドを出た。

脚の調子は特別良くも悪くもないと感じたが、腹痛のせいか力が入らない感覚があった。
支度を終えたくらいにまた腹痛でトイレに行ったので、
出発時刻が予定よりちょっと遅れて5時45分くらい。
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やや雲が多くて涼しいから走りやすいかも知れない。
20230609121515e11.jpg


いつもの谷村PAでトイレに寄った。
相変わらず腹の調子は良くなくて、まさかレース当日まで引きずるとは思ってなかったので
思わず個室の中で、マジかよ、参ったな、と独り言ちてしまった。

202306091216005ed.jpg


山中湖にはほぼ予定通りの時間に到着し、狙っていた近くの駐車場にギリギリ停めることができた。
荷物を持って会場の中学校に陣取り、アップを始めるとまた腹痛でトイレに行ったが
緊張のせいか、あるいはもう出すものがないのか、まったく出なかった。

一昨日から腹痛がおきても出せば治まっていたのが、出ないと治まってくれない。
スタートはもうすぐ、今日はこのまま走るしかないと観念するしかなかった。
スタート時刻まで20分を切ったところでランシャツを着てスタート地点へ向かった。

途中、いつもアップしている道で最後に流しをしてからと思って、
何本かやったところでまた腹がすごく痛み出した。
これでは完走は厳しいかも知れないと思っていると、もしかしたら出るかも、という感覚になった。

その道の500mくらい先にトイレがあるのはわかっていたので、
最後のチャンスと思って行くことにした。
遠くでハーフのスタートの号砲が聞こえたので、1周のスタートまでは15分ある。

なんとか間に合うだろう、と急いだ。


そして、出た🎉


スタート地点に到着したのは5分前。
沿道で女房がAブロックのランナーの中から不安顔で自分を探していた。
その女房から水をもらって一口飲み、スタートに並んだ。

最前列に壮年優勝を狙っていたA山くんがいたので激励ついでに記念写真。
20230609122221596.jpg


9時30分、1周の部が定刻に号砲。

第43回山中湖ロードレース 1周の部スタート。

今日の目標ペースは、5年前に自分が記録したコースレコードのペースの10秒落ち。
そのペースで走れたら50分台でゴール出来るので入賞が期待できる。
5年前のペースは、こんな感じ。

2018年 山中湖一周壮年男子 1位(総合8位)  48'20
~01 3'24'46
~02 3'26'71
~03 3'27'15
~04 3'31'00
~05 3'29'84 17:19.16(3'27'83/km)
~06 3'27'78
~07 3'43'97
~08 3'39'73
~09 3'24'25
~10 3'32'46 17:48.19(3'33'64/km)  35:07.35(3'30'73/km)
~11 3'31'96
~12 3'36'07
~13 3'37'48
~13.6 2'26'80 13:12.31(3'40'09/km)  48:19.66 (3'33'21/km)

序盤は3'35〜3'40を目安にすればいいことを頭に入れておいた。
ただ、標高が高いので平地で言ったら3'30くらいの負荷になることはわかっていた。
今の自分にとっては相当きついペースであることは覚悟していた。

案の定、特にスタート直後はまったく余裕がなくて、ペースを落としたい誘惑にかられたが、
女子のトップがすぐ前を走っていたので、女子に負けたらダメだろう、と思って頑張った。
ペースを上げて女子トップのランナーを抜き、さらに前の集団を追った。

これまで、ハーフを中心にレースを走ってきたので、それに比べたら今日は距離が短い。
元々、この13.6キロという距離は自分には合っているから、多少無理しても最後まで脚は持ってくれるはず。
そう自分に言い聞かせて脚に力を込め続けた。

5キロまでは予定通りのペースで走れてはいたが余裕はなかった。
時折、腹がチクチクと痛んだので、もし途中でトイレに行きたくなったら終わりだな、と思っていた。
このままママの森の長い坂に入ったら一気にペースダウンしてしまうかも知れない。
4'00ペースをキープするのは難しいかも、というようなことを考えながら走っていた。

ママの森に入り長い上り坂に差し掛かると、やはりペースはガクッと落ち、
ずっと同じペースで走っていたランナーからも徐々に離されていった。
上り坂は若いランナーが有利なのかも知れない。

それでも、脚を使い切らないようにしながらも粘って、
ここの坂を含む区間でも1キロ4'00はオーバーしなかったりから上出来だったと思う。
下りに入ると、ペースを上げてさっき離された若いランナーに追いついた。

下り坂はオッサンに分があるのかもな、と思った。
優勝した年は、この下り坂をものすごく気分良くかっ飛ばした。
今日も力の限りスピードを上げたが、年代トップを走る時ほど気持ちいいとは感じられなかった。

それは当たり前のことで、もしもう一度あの気分を味わいたいなら、
また頑張って練習してトップを快走する以外ない。
来年の今頃はどんな気持ちでここを走っているのだろう。

そんなことが頭を過ぎった。


もうすぐ坂を下りに切るというところで視界がひらけ、富士山が目の前に現れた。
湖の向こうに目をやると、スタート/ゴール地点のある役場付近の森がこんもりとして見える。
毎回、不思議なことにその場所は、すごく遠いようにも、すぐ近くのようにも思えていた。

今日は、遠いなあ、と感じた。
それだけ余裕がなく、苦しかったのだと思う。
脚の力も落ちてきいるのがわかって、実際にペースは落ちていた。

失速した去年のことが頭を過ぎって、4'00はオーバーしたくないと必死になっていたが、
3'45〜3'50の間をキープできていたから、去年と比べたらしっかり走れていたと思う。
ただ、残りの距離が短くなるにつれ、明らかに苦しさは増していった。

それでも、11キロを過ぎて終盤の直線コースに入ると、
13キロ手前で待っているだろう女房のことを思って、
できるだけ、1秒でも速くそこにたどり着くことだけを考えて精一杯の力を脚に込め続けた。

今年は一番に帰って来ることはできなかったけど、それでも入賞圏内にはいるはずだ。
そのことを、女房は絶対に喜んでくれるという確信があった。

第43回山中湖ロードレース 1周の部 13キロ付近。



女房の前を過ぎたら、もう残りはわずか。
13キロ地点を過ぎて右折すれば、いつものことだけど最後に急坂が待っていた。
いつものことながら、今年はいつも以上に辛かった。

その坂もやっとのことで上り切って、右折して中学校の門を入ったらゴールは目の前。
ところが、最後の最後にきて、何に躓いたのかわからないが、
突然、前につんのめるようにして転倒しそうになった。

間一髪、危ういところで転倒を免れたが、本当にヤバかった。
しかし、途中何度か腹が痛んでヒヤヒヤしたが、どうにかこうにか、
なんとかゴールまでたどり着くことができた。


ゴール後、オレンジを一切れ頂いて食べ、水を何杯か頂いた後、
荷物を置いた場所に戻ると、ちょうど女房も戻ってきた。
聞けば、残念ながらA山くんは優勝を逃したみたいで4位、その前の3人は僅差だったようだ。

コンディションも良くて接戦になったこともあってか、大会記録は更新されたらしかった。

おれは、なんとかギリギリ6位入賞。
後で記録を確認したら、7位のランナーとはわずか7秒差、8位とは9秒差。
もしも最後に転倒していたら、入賞を逃していた可能性は高い。

もちろん、悔しい気持ちはモリモリあるが、それでも目標の入賞を果たせてホッとした。


さよなら富士山、また来年お会いましょう!
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来年は優勝争いに絡みますから、待っていてくださいね。


帰り道、いつもの谷村PAではなく、談合坂SAに寄ったのは、
確か、談合坂には長浜ラーメンがあったような記憶があって、
今日はなんか長浜ラーメンの気分だったからだった。

でも、記憶違いだったみたいで長浜ラーメンのお店はなかった。
20230609125525904.jpg

やっぱ、谷村PAにすれば良かったなー。


山中湖ロードレースを走った日は焼肉屋さんが定番だったけど、
なんだか温泉に入って喉カラカラにして生ビール飲みたい気分だったので2日連チャンの竜泉寺の湯。
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やっぱり、ここで飲む生ビールが世界一うまいと思う。

202306091257131a5.jpg

うまいビールを飲みながら、穏やかな気持ちで今日一日を振り返る。
20230609125759734.jpg


目標の入賞を果たせて、ホッとした気持ち半分、優勝争いができずに悔しい気持ち半分。
そのどちらも、明日からのモチベーションに繋げることができる。
そんな予感がビシビシとして、なんかワクワクしてきた。

一年頑張って、来年は優勝を狙いたいです!
61歳で優勝できたら、カッコいいんじゃない?


なんて冗談はさておき、故障で苦しんできた日々のことを思えば、
この歳になっても、こうしてまたチャレンジしようと思えることに心から感謝したい。

それが、今の正直な気持ちです。
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【ひろさんの一言英会話レッスン】
I'll strive everyday to update the game record again!

また大会記録を更新できるように日々努力します!

※ strive to
do ~しようと努力する

<今日の練習内容>
(大会)
(アップ)
3.0km。

(レース)   第43回山中湖ロードレース
山中湖一周壮年男子 6位(総合30位)  51'26 

~01 3'35'4
~02 3'39'7
~03 3'36'8
~04 3'40'1
~05 3'42'6 18'14"6(3'38'9/km)
~06 3'40'2
~07 3'53'4
~08 3'59'7
~09 3'34'4
~10 3'46'8
補正 0'16'4 19'10"9(3'50'2/km)  37'25"5(3'44'5/km)
~11 3'44'2
~12 3'48'7
~13 3'53'1
~13.6 2'33'2 13'59"2(3'53"1/km)  51'24"7(3'46"8/km)

(ダウン)
1.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         25.0km。
今日まで           370.5km。
平均              13.2km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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05/04(木)第35回 春日部大凧マラソンお誕生日大会。
2023-05-04 Thu 22:01
朝の計量、60.2kg、東日本国際親善マラソンから1.4kg増。
2週間ちょっとで少しずつ増えたというわけではなくて、
すべてゴールデンウィークに入って4日間の暴飲暴食のせい。

特に、高尾山と江の島の2日間で一気に増えた。
まあ、楽しかったから悔やむ気持ちはあまりない。
自分が蒔いた種なのでこの体重でしっかり走るしかない。

昨夜は22時ちょっと過ぎにはベッドに入ったが、例によって寝つけずに
眠りについたのは23時を過ぎていたと思うが定かではない。
すぐに目が覚めてしまい、またしばらく眠れなかった。

何時だろうと思ったが、時計を見たら余計に眠れなくなると思ったので、
目を閉じて眠くなるのをひたすら待った。
うつらうつらしながらいつの間にか眠りについたらしく、
その後も何度か目が覚めたが、その度に同じように眠る努力を繰り返した。

4時50分にかけておいた目覚ましの一回目のスヌーズでベッドを出た。
いつものように猫様のお世話を済ませてから自分の支度に取り掛かる。
脚の調子は昨日よりはだいぶ良いが、絶好調には程遠い。

5時50分に家を出発して、車を女房の職場の駐車場に置き、
そこから6時5分のバスで西八王子駅まで行くという予定だった。
そのバスが5分も遅れてちょっと焦ったが、予定通り6時18分の中央特快に乗ることができた。

南桜井駅には8時3分に到着。
例年なら長い列をつくる会場へのバスだが、今日は待ちゼロで座って行くことができた。
今年はそれだけ参加者が少ないのだというのがわかった。


支度を終えてアップを始めると、やはり脚はやや重く感じた。
気温は高く、すぐに汗が吹き出てきたので、今日は苦戦するだろうと思った。
今年はハーフの部の他には5キロの部があったので、
そっちにエントリーすれば良かったかな、とチラッと頭を過ぎった。

ハーフ60歳以上には、60歳代最強の神奈川のT橋さん、
青梅マラソン30キロ2連覇の千葉のK田さんが出るので、
今日はよくて3位だろうな、とすっかり弱気になっていた。

なにせT橋さんは毎月のようにフルマラソンを走っていて、
毎回コンスタントに2時間40分前後で完走している。
つまり中間地点の通過でも現状のおれのハーフのタイムより速いということ。

K田さんにしても、2回のハーフマラソンと青梅マラソンで今シーズン三連敗を喫している。
60歳代恐るべし、これだけレベルが高いと逆に嬉しくなってくるね。
さらに暑くなるみたいだし、女房には無理しないよと言ってスタートに向かった。


すっかり有名人になったO竹さんと。
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この後、T橋さんとも和気あいあいと会話することができて、
いつものようなスタート前の緊張感はまったくなかった。

10時8分、踏み切りを通過する関係上、中途半端な時間だが定刻に号砲。

第35回 春日部大凧マラソン大会 ハーフマラソンスタート。


スタートして、すぐにT橋さんは先行して行ってしまったが、
着いて行けるペースではなかったので、周りのことは気にしないで
まずは自分のペースで行くことを考えようと思った。

ただ、過去に電車の遅れによって寸でのところで踏み切りが閉まってしまった苦い経験があるので、
踏み切りを通過するまでの2キロちょっとはなるべくペースを上げて行こうと決めていた。
それでも最初の1キロは3'45かかってしまい、やはり調子は良くないと感じた。

次の1キロはちょっと無理して3'36、無事に踏み切りを通過して、
これで落ち着いて走れると一安心、次の1キロはまた3'45ペースに戻った。
昨日の良くないイメージを引きずっているみたいで、先の距離を考えると不安しかなかった。

暑さもあり、5キロあたりでもうやめたくなっていた。
すでにペースは3’50にまで落ちているし、ここからどれだけ落ちるのだろうとか考えていた。
ただ、12キロ過ぎには女房が応援してくれるはずなので、
せめてそこまでは頑張ろうと自分を励ましていた。

10キロ手前でコースは川沿いの土手道に入って、
ここで向かい風を受けたらさらにペースが落ちるんだろうと思ったが、
幸いなことに今年はほとんど風は感じなくて助かった。

それでも身体の動きは相変わらずで、4'00ペースを維持できなくなるのは時間の問題だと思われた。

第35回 春日部大凧マラソン大会 ハーフマラソン12キロ過ぎ。

12キロで女房からポカリを受け取って、それを少しずつ全部飲んだ。
それが良かったのか、ペースが3’50に戻った。
土手道は16キロまでというのはわかっていたので、
そこまでは頑張ってこのペースを維持しようと今日初めて前向きな気持ちが芽生えた。

土手道は長く、どこまでも果てしなく続くようにも感じたが、
もちろんそんなことはなくて、なんとか3'50ペースを維持したまま土手を降りることができた。
残りは5キロ、ここから粘ることができたら80分切りも可能だと思って、
とりあえずはあと2キロは頑張ろうと決めて脚に力を入れ直した。

残り3キロになると、中盤から痛みが出始めていた足底が我慢できないくらい強くなっていた。
メタスピードスカイではいつも10キロ辺りで足底が痛くなるが、今まで我慢できなかったことはなく、
レースが終わってシューズを脱いだら痛みが残ることはなかった。

しかし、今日の残り3キロの痛みは尋常ではなくて、
その痛みのせいで、脚はまだ動く感覚はあったがペースを維持するのは難しかった。
最後の1キロだけは、痛みを堪えてわずかにペースアップした。

第35回 春日部大凧マラソン大会 ラスト400m。

ゴールタイムは1’20'27だったので、足底の痛みさえなかったら
もしかしたら80分切りもあったかもと思うとちょっと悔しかった。
ただ、前半はあれだけ動きが悪かったのを考えると80分台は上出来かも知れない。

T橋さんには負けたけど、K田さんには初めて先着できた。
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優勝を逃してミッションは失敗に終わったが、優勝したT橋さんとともに
大会新記録ということだったので、これを女房のお誕生日プレゼントとした。

相変わらずケチだなってか?


南桜井駅前の中華屋さんでお昼ごはん。
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夜は近所のイタリアンでお誕生日会。
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ビール飲んでばっかりだな。
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GWだし、お誕生日会だし、頑張って走ったからいいな。
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今日もめちゃくちゃ楽しい一日だったな。
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【ひろさんの一言英会話レッスン】
Early in the morning we set off for a long day.

早朝、私たちは長い一日に向けて出発した。

※ set off (〜に向けて)出発する(for〜)(≒depart, set out)

<今日の練習内容>
(大会) 第35回 春日部大凧マラソン大会。
(アップ)
3.5km。

(本練習)  21km(レース)

ハーフマラソン 60才以上男子 1'20'27"7 2位
0~1km   3'45"5
1~2km   3'36"6
2~3km   3'46"2
3~4km   3'44"7
4~5km   3'51"0  18'44'0(3'44'8/km)
5~6km   3'54"9
6~7km   3'49"8
7~8km   3'50"4
8~9km   3'49"6
9~10km   3'48"0  19'12'7(3'50'5/km)  37'56"7(3'47"8/km)
10~11km  3'56"8
11~12km  3'56"3
12~13km  3'50"3
13~14km  3'50"9
14~15km  3'51"0  19'25'3(354"1/km)  57'08"1(3'48"5/km)
15~16km  3'46"5
16~17km  3'43"7
17~18km  3'49”9
18~19km  3'54"7
19~20km  3'55"9  19'10"7(3'50"1/km)  38'36"0(3'51"6/km)
20~21km  3'44"1
~finish    0'11"2  1'20'27"7(3'48"7/km)

16km~finish 19'20"0(3'47"1/km)

(ダウン)
1.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         25.5km。
今日まで            56.0km。
平均              14.0km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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04/16(日) 27回 東日本国際親善マラソン大会。
2023-04-16 Sun 22:00
朝の計量、58.9kg、桃の里マラソンから0.2kg減。
内視鏡検査の後に連続オフで体重が増えてしまったのを少し戻した感じ。
この調子で少しずつでもいいから絞っていく意識を持つようにしたい。

昨夜は21時半にはベッドに入ったが、灯りを消して寝たのは22時半くらい。
23時半に何故か目が覚めてしまい、しばらく眠れずにいたが
日付が変わる頃には夢の中だったと思う。

今朝は普段と同じ5時に起きてトイレに行った。
猫様は、はーが起きていたが、いつもみたいにうるさく言って来なかったし、
すごく眠かったのでそのままベッドに戻った。

はーはその後もご飯ご飯とは言って来なかった。
しばらく窓際に座って外を見ていたが、そのうちベッドに入りたがったので入れた。
入れたら撫でてやらなければ済まないので、うつらうつらしながら撫でてたら
すぐに起床時間の6時になってしまった。

脚の調子はあまり良くないな、と感じた。
やっぱり昨日ちょっと走り過ぎたのが良くなかったかも知れない。
レース前日は6キロくらいがちょうどいいのかもな。


出発は7時少し前、7時8分のバスに乗って八王子駅へ。
7時28分東神奈川行きに乗って、15分で相模原駅に到着。
天気はあまり良くないが雨が降ることはないみたいで安心した。

ただ、予想以上に寒くて、暑くなると思ってアームウォーマーを持って来なかったを後悔した。
なんとなく腹の調子が良くなく、朝から何度もトイレを済ませても
まだ下っ腹に違和感みたいなものがあった。

アップを始めてみて、脚の調子もやはり良くなかった。
明らかに筋肉疲労が残っていて脚が重くて、ストレッチしても痛みで可動域が狭い。
前半は3'40で行きたいと考えていたが、それは無理だなと感じた。

スタートまで20分という時になって腹の違和感がさらに気になってきた。
トイレには既に長い列ができていて、今から並んだら間に合わない可能性がある。
トイレは2箇所あって、一箇所のトイレがものすごい長い列で、
もう一箇所の列は比較的短いが、そこには何故かトイレットペーパーが置いて無いことを確認済みだった。

「途中で絶対に腹が痛くなると思う」と女房に言ったら、
「今からでもトイレ行っときな」と言ってポケットティッシュを渡してくれた。
言われた通りにトイレの列に並んだら、10分くらいで自分の番が回ってきた。

トイレを済ませて、腹の違和感はだいぶなくなったので安心してスタートに向かうことができた。

スタートを待っていると後ろから声をかけられて、
誰かと思ったら、なんと、フヒトだった。
数年前までは定期的に交流があったが、コロナ禍以降はまったく会う機会がなくて、
SNSでも見かけることがなくなっていたので気になっていた。

もう走るのをやめてしまったのかと思っていたので会えて嬉しかった。
仕事が忙しくて、なんとか朝ジョグだけ続けているということで、
今日は久しぶりのレースだからまったく自信がないと言っていた。

とは言え、コロナ禍前までは同年代最強のランナーだったから、
たぶん、そこそこやるだろうなと思っていた。


10時30分、定刻に号砲。
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第27回 東日本国際親善マラソン大会 ハーフマラソンスタート。

この時間には晴れて陽射しが強くなり始めていた。

脚の調子もお腹の調子もイマイチだから、入りは慎重に。
フヒトは勢い良く飛び出してだいぶ先を行ったが、つられて速くなり過ぎないように意識した。
全体のペースが安定してきた2キロ手前当りでフヒトのいる10人くらいの集団に追いついた。

そこからしばらくは集団の中で走っていたが、どうやら集団は3'40目安らしく
今日の自分にはちょっと速いと感じたので、その集団に着くことには拘らすに
自分のペースで走ることを意識し、集団とは少しずつ差が開いた。

フヒトも同じ考えみたいで、そこからはフヒトと二人でレースを進めることとなった。
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特に何も話したわけでなかったが、交互に前を引っ張りながら中盤以降まで二人だけで走った。
やがて前から落ちてきた一人が加わって少しペースが上がった。

朝の寒さが嘘みたいに陽射しが照りつけて暑くなっていた。
給水で何度も後頭部に水をかけたが、それでも暑さは気になった。
すると、14キロ辺りで急に気持ちが悪くなってきた。

暑さのせいか、内視鏡検査の後遺症かはわからないが、
とにかく、このままでは完走出来ないかも知れないと思って意識的にペースを落とした。
フヒトともう一人とは見る間に差が開いていったが、致し方ないと諦めた。

そこからは4分を大きくオーバーしないようにするだけで精一杯だった。
暑かったとは言っても、もちろん真夏のような暑さではなかったが、
これだけキツく感じたのは、まだ暑さに対する耐性がついていないせいだ。

そこはこれから徐々につけていけばいい。

やっとのことでゴールしたタイムは1'21'57"3。
レガシーマラソンから続いていた連続タイム短縮は途切れてしまったが、
コンディションが悪い中でもギリギリ82分台だったので、
最悪というほど悪い結果ではなかったと思う。


表彰式を待っている時が一番暑かった。
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ハワイアンフェスティバルをやっていて、すごく賑わっていた。
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何か食べて帰ろうとしたが、どこも長蛇の列。


テーブルや椅子はないし、地面は雨で濡れている。
ちょっと惜しい気もしたが、お昼ごはんは相模原駅近くのお店に行くことにした。


日高屋さんが混雑していたので、隣の中華屋さんへ。

暑い日は生ビールが一段と美味し。
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しかし、日高屋さんにしなかったのは結果的には失敗だった。
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料理はそこそこ美味しかったのだけど、中華の料理人さんにしては珍しく、
料理が出てくるのがとにかく遅い遅い。

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すっかり長居してしまった。
こんなことならハワイアンフェスティバルにすれば良かったな。


地元のサイゼで反省会のやり直し。

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今日は久しぶりにフヒトにも会えたし、タイムは良くなかったが年代優勝もできた。
心配していた雨も降らなかったのが何より。
なんだかんだ言っても、今日もいい一日だったな。

明日からも継続して頑張ろう。

【ひろさんの一言英会話レッスン】
Persistence pays off.

根気よさは実を結ぶ。(継続は力なり)

※ pay off ①(借金など)を完済する②うまくいく、成功する

<今日の練習内容>
(大会) 第27回 東日本国際親善マラソン大会。
(アップ)
4.0km。

(本練習)  21km(レース)

ハーフマラソン 60才以上男子 1'21'57'3 1位
0~1km   3'40"6
1~2km   3'44"2
2~3km   3'40"3
3~4km   3'46"5
4~5km   3'40"6  18'32'2(3'42'4/km)
5~6km   3'47"2
6~7km   3'45"9
7~8km   3'48"0
8~9km   3'48"3
9~10km   3'55"8  19'05'6(3'49'1/km)  37'37"8(3'45"8/km)
10~11km  3'47"9
11~12km  3'52"1
12~13km  3'49"2
13~14km  3'55"0
14~15km  4'06"1  19'30'3(354"1/km)  57'08"1(3'48"5/km)
15~16km  3'59"7
16~17km  4'00"1
17~18km  3'55”3
18~19km  4'04"0
19~20km  4'01"4  20'00"5(4'00"1/km)  39'30"8(3'57"1/km)
20~21km  4'01"6
~finish    0'47"5  1'21'57'3(3'53"0/km)

16km~finish 24'49"6(4'04"3/km)

(ダウン)
0.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         25.0km。
今日まで           169.0km。
平均              10.5km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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04/02(日) 第18回笛吹市桃の里マラソン大会。
2023-04-02 Sun 20:45
朝の計量、59.1kg、かつしかふれあいRUNフェスタから0.2kgしか減ってないが、
温泉旅行で一時は1kg以上増えたから、よく戻したと思う。
引き続き体重管理には気をつけていきたい。

昨夜は夕食後にすごく眠かったので早く眠れるかなと思ったが、
今日のための支度に時間がかかってしまい、ベッドに入ったのが22時を過ぎてしまったら、
さっきまでの眠気がどこかに行ってしまったみたいに眠れなくなってしまった。

結局、眠りについたのは23時をだいぶ回ってからだと思う。
今朝は5時にセットした目覚ましでなかなか起きれずに、
10分くらい眠気と格闘した後、なんとかベッドから這い出ることができた。

とは言え、眠れなかったわけではないので問題はなし。
脚の状態も普段よりはだいぶ良くて、ハム痛もいつもみたいには気にならなかった。
今日は20キロ走のつもりで気軽に臨むつもりだから、気持ち良く走ろうと思った。

テーマは、笑顔で走る。


出発は6時10分くらい。

20230408154054c4b.jpg

晴れてはいないが雨は大丈夫そう。


7時20分くらいに指定された駐車場(一宮北小)に到着。
今回は駐車場が遠いのでここからは送迎バス。
聞いたら人数が揃ったら出発しますということだったが、
しばらくして、もうすぐ出ますよ、ということで急いで乗車、
できるだけ早めに会場入りしたかったから待ち時間がなくて助かった。

駐車場からはバスで5分くらいで会場のいちのみや桃の里スポーツ公園に到着。
スタートは9時半なので時間の余裕は十分にあった。
いつものように外野スタンドに陣取り、程なくして八王子メンバーが集まり出した。


ゼッケンナンバーは1001。
60歳以上の部の一番若い番号。
20230408154201be6.jpg


9時30分、定刻にハーフマラソンがスタート。

第18回笛吹市桃の里マラソン大会 ハーフマラソンスタート。

スタート直前、号砲の数秒前に花火が打ち上げられて、
それを号砲と勘違いした何人かがスタートしそうになるハプニングがあった。
実際、おれも「あれ、今のは??」と一瞬戸惑ってしまった。

女房によると、Aブロックだけでなく、Bブロックでも、
さらに10キロのスタートでも同じ光景があったそうだ。
来年は、花火を打ち上げるのはスタートの号砲が鳴った後にしましょうね。


スタートしてすぐ、前にいた60歳以上のランナーはすべき抜いたが。
このまま抜かれなければおれが優勝、という状態となった。
気持ち良く走って優勝しよう、と思った。

最初にちょっと上って、あとは5キロまで下り基調となるのはわかっていた。
前回は5キロ地点が16分台だったが、もちろん今はそんなペースでは走れない。
出来れば3'30ペースくらいで行きたかったが、今日は最初からハムの痛みが気になり、
後半のことを考えて3'40くらいを目安に走ることにした。

風が意外とあって、出来れば誰かの後ろに着きたいと思ったが、
ペースが合う人がいなくて、仕方なく単独で走るしかなかった。
自分の後ろにしばらく足音がしていたが、やがてそれも聞こえなくなった。

5キロの通過が18分10秒だったので、すごく速いわけではなかったが、まずまずかなと思った。
8キロ辺りから上り基調に変わってペースが落ちたが、
ペースキープという意識は持たないで、後半の下りで気持ち良く飛ばすために
ここではなるべく脚は使わないで取っておくと決めていた。

今大会は参加者が少なかったせいでまるっきりの単独走が多かったが、
今日は、笑顔で走る、がテーマだから、意識して笑顔で走るようにしていた。
傍から見たら変なオジサンだったかも知れない。

キツイ上り坂で、前半に抜かした背の高い若いランナーが抜いて行ったので、
向かい風も強かったし、しばらく彼の背中を借りることにした。
彼のお陰でキツイ上りでも4'30ペースは保てたが、脚はそこそこ使ってしまった。

12キロを過ぎて下り基調となったが、例年とはコースが違って一気に下りとはならず、
しばらくは下ったり上ったりするコースとなっていた。
一旦下った後にまた目の前に上りが見えるとちょっと気持ちが折れそうになった。

そうこうしているうちにいつもの急な下りに入った。
本当ならここで一気にペースアップしたいところだったが、
ハイペースに慣れていないせいか、思うように脚が回転してくれなくてもどかしかった。

車は完全通行止めにしてあると思い込んでいたのだけど、
カーブの先に不意に対向車が現れた時はびっくりした。
下手したら正面衝突しかねない状況だったから危ないところだった。

急な下りでも思うようにペースを上げられずにいたが、
それでも天気は良かったし、桃の花も満開で、思わず、
「気持ちいいー!」と言いながら笑顔で走っていた。

下りが終わって、コースは前半5キロの道に戻った。
前半ほどペースは上がらなかったが、練習と思って意識的にペースを上げようとしていた。
17.5キロの関門に時計表示があって、1時間8分15秒くらいだった。

咄嗟に計算して、キロ4分を切るペースで走れば、
ゴールタイムは1時間18分を切ることができると思って脚に力を込め直した。
まだ脚は残っている感覚はあったし、下り基調だから
キツイはキツイが、まだまだ気持ち良く走れていた。

ラスト1キロになって緩やかな上りに変わり、さすがにペースが落ちた。
ただ、どうにか1時間18分を切りたいという思いで必死に脚を動かしていた。
最後の最後は余裕はなかったが、総じて気持ち良く走ることができて満足だった。

20230408155414a27.jpg


表彰式。
20230408154740faf.jpg

なんだかんだ言ってもやっぱり優勝は良いものだな。
20230408154435d91.jpg

今回もたくさんの仲間が優勝・入賞してくれた。
20230408154816cfd.jpg


表彰式が終わって、手っ取り早く帰り支度をしてバス乗り場に行ったら、
ちょうど最終便が出るところだったので早めに行動して良かった。


反省会(夕飯)は、もう行かないかもと言っていた道頓堀へ。
20230408154853522.jpg

広島焼きは食べたいので、いつものシンプルコースではなく
一つ上のカジュアルコース(税込み2,580円)を注文した。

202304081549296d4.jpg

シンプルコースが税込み1,098円になるのクーポンがあったので、
シンプルコースに広島焼きを追加した方が安上がりではあったが、
優勝したし、たまにはいいかということで大奮発した。

せっかくだからと、シンプルコースに無いメニューを選んで頼んでいたが、
元を取ろうと意気込んでいつも以上にたくさん食べて、
最後は気持ち悪くなるくらいお腹パンパンだった。

20230408155007490.jpg

慣れないことはするもんじゃないね。


ともあれ、今日も楽しい一日でした。

20230408155102c22.jpg

【ひろさんの一言英会話レッスン】
Thanks to bring in many volunteers, the participants were able to run comfortably.

たくさんのボランティアの方々に参加して頂いたお陰で、参加者たちは気持ちよく走ることができた。

※ bring in 〜を(…してもらうように)参加させる

<今日の練習内容>
(大会) 第18回笛吹市桃の里マラソン大会。

(アップ)
3.0km。

(本練習)  20.0km(レース)

20キロ男子60歳以上 1'17'57"2 1位(総合19位)
0~1km   3'39"6
1~2km   3'40"3
2~3km   3'35"6
3~4km   3'34"5
4~5km   3'40"3  18'10'3(3'38'1/km)
5~6km   3'45"6
6~7km   3'45"7
7~8km   4'01"4
8~9km   4'05"4
9~10km   4'00'7  19'38'8(3'55'8/km)  37'49"1(3'46"9/km)
10~11km  4'28"9
11~12km  4'31"9
12~13km  4'03"8
13~14km  3'49"2
14~15km  3'56"1  20'49'9(4'10'0/km)  58'39"0(3'54"6/km)
15~16km  3'46"4
15~17km  3'50”2
17~18km  3'48"0
18~19km  3'52"1
19~20km  3'59"6  19'26"4(3'53"3/km)  40'16"3(4'01"6/km)
~finish    0'01"9  19'28"3(3'53"7/km)  40'18"2(4'01"8/km)

(ダウン)
3.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         26.0km。
今日まで            34.0km。
平均              17.0km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0





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03/12(日) 第9回かつしかふれあいRUNフェスタ2023。
2023-03-12 Sun 23:28
朝の計量、59.3kg、フラワーマラソンからまったく変わらず。
特に何か減量のために頑張ったわけではないので当たり前だけど、
いつもレース当日になると頑張っておけば良かったと後悔する。

馬鹿なんだな、基本的に。


昨夜は22時半くらいにベッドに入るも、なかなか寝つけず、
眠りについたのはたぶん23時半くらいだったと思うけど定かではない。
起床は5時40分くらいで、たっぷり寝たわけではないが寝不足感はなかった。

ハムは相変わらず痛くて、特にベッドから起きる時に痛いので気が滅入りそうになる。
走り出してしまえば気にならなくなると信じて気持ちを切り替えて支度を始めた。
今日は暖かくなるらしいのでハーフタイツではなく久しぶりにランパンで走ると決めた。

20230322143227841.jpg

出発は6時40分、6時52分の特急新宿行きに乗車。
堀切菖蒲園駅には8時35分くらい、会場の堀切水辺公園には9時ちょっと前に到着した。
スタートが10時45分くらいだから余裕を持って支度をしてアップができた。

20230322143319774.jpg


アップをしてみた感じでもハムの痛みは気になったが、
痛み止めを飲むほどではなかったが、今日はコンプレッション機能のハーフタイツではなく
ランパンを選択したのでハムストリングにはテーピングを施した。

スタート直前に緊急車両(救急車)がスタートエリアに入ったことで
スタート時刻が急遽10分遅れて10時55に変更になったが、
今日は暖かかったのでコース脇に座ってコースインできるまで寒さなく待てた。

20230322143410a6a.jpg


10時55分、定刻より10分遅れでハーフマラソンがスタート。

第9回かつしかふれあいRUNフェスタ2023 チャレンジRUN ハーフマラソンスタート。

今日のレースプランは80分切りを達成するために、序盤は3'40まではいかなくても、
3’45を切るペースで10キロまで進めて、そこからは3'50を切るペースで終盤まで粘り、
終盤で落ちても4'00をオーバーしないように最後まで粘る、という設定。

しかし、向かい風がやや強かったせいか、ちょっと気を抜くと3'50までペースが落ちてしまう。
青梅マラソン60歳代優勝のK田さんに先行されるが、
今日は勝負の意識はなくて、あくまで80分切りが目標なのでそれはあまり気にならなかった。

それよりもペースキープがキツくて、前半は川下に向かうのに
前半からこんな調子では今日の80分切りは難しいかもと半分諦めかけていた。
ハムも痛かったので、とか、風がきつかったから、とか、
早くもブログに書く言い訳が頭を過ぎり始めていた。

折返し手前に土手を上って下る箇所があって、さらにペースが落ちそうになった。
8.5キロの第一折返しで折り返すと、追い風に変わったからか
ペースキープが楽になって、折返しまでとか明らかに脚も動いてくれた。

このままスタート地点まではの8.5キロは何とかして粘ろう、
そうすれば80分切りはまだまだ狙える、と思って勇気が湧いてきた。
一度は諦めかけた80分切りだが、にわかに可能性が復活した。

折返しまでは4〜5人集団の後方に位置する時間が多かったが、
脚が動いてくれるようになったので先頭に出て集団を引くことにした。
みんなでベストタイムを出すために協力し合わないとね。

しかし、脚が動いたのは長続きせず、すぐにまたきつくなる。
いつもと同じように14キロに差し掛かるとさらに脚の動きが悪くなる。
これはやはり距離走が足りないのが原因なのだろう。

最近の帰宅ランの最長距離が立川駅からの12.5キロなので、
レースで14キロくらいでキツくなってくるのはそこにあるのだと思う。
16キロくらいを定期的に走るようになればハーフでも最後まで脚が持つようになるだろう。

17キロ手前でスタート地点まで戻って、さらに2キロ川上に進み、
折返してその2キロを帰ってきたらゴールとなるが、
17キロのスタート地点では女房が待っているので、せめてそこまでは粘ってペースを維持したい。

その気持ちで15キロから17キロまでを3'45で行けた。

第9回かつしかふれあいRUNフェスタ2023 チャレンジRUNハーフマラソン 17キロ手前。

ここまで苦しい状態でも粘れたが、こういうタイミングでペースダウンしてしまうことはよくある。
それは十分にわかっていたので気持ちを切らさないように集中してはいたが、
土手に上がる長い上りで一気にスピードが落ちた。

ただ、なんとか4'00はオーバーしなかったので80分切りに望みは繋いた。
19キロで折り返すと強烈な向かい風にあって再度土手への上りでさらにペースダウン。
本日最大のピンチ到来だが、20キロで時計を確認すると75分の後半だった。

残り1キロを4'00で行けたら80分切り、これはもらった!と思った。
脚は限界に近かったし向かい風でもあったが、ラスト1キロなら根性で行けると思った。
時折時計を確認しながら、4'00ペースを超えそうになると脚に力を込め直した。

長い1キロだったが、なんとかペースを落とさずにゴールすることができた。

第9回かつしかふれあいRUNフェスタ2023 チャレンジRUNハーフマラソン ゴール。

これは行ったろ!

と、すかさず時計を見たが、表示は1'20"15。

えー、なんで、なんで。

確かに、20キロから21キロの1キロは3'52で走ることができた。
しかし、ハーフマラソンは21キロではなく、21.0975キロ。
疲労していたのか、0.0975キロの存在をすっかり忘れてしまい、その0.0975キロに泣く結果となった。


目標の80分切りは達成することができなかったが、
それでも、風に悩まされながらも前回より30秒短縮することができた。
ハーフマラソン復帰戦だった東京レガシーハーフから少しずつだが着実にタイムを縮めてきている。

東京レガシーハーフマラソン 1'24'04'
小江戸川越ハーフマラソン  1'22'56
東京・赤羽ハーフマラソン  1'22'39
きさらぎマラソン      1'22'04
フラワーマラソン      1'20'45
かつしかふれあい      1'20'15

レガシーハーフの1時間24分というタイムをゼロ、ベストタイム1時間14分を100として、
ゼロから100に向かってひたすらに進んで行く旅は、まだまだ半分にも来ていない。

しかし、千里の道も一歩から。
少しずつでも前進を続けたら、いつかは必ず目標とするところまで到達できる。
そのために大切なのは、自分を信じること。

ゼロからスタートしてるのだから、いきなり100になったりしない。
だから、99回ダメでもそれは失敗なのではなく通過点。
100回目で目標達成できたらそれでオッケー。

他の誰もが無理と言っても、笑われても、
自分だけはできると信じて、明日からも練習を継続していこうと思う。
やっぱり、一番大事なのは続けることだから。

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帰りに堀切菖蒲園駅近くの中華料理屋さんで反省会。
20230322144320894.jpg

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八王子に帰ってきて反省会の続き。
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たくさん食べて、たくさん飲んで、
ゆっくり休んで、また頑張ります。

【ひろさんの一言英会話レッスン】
I am slowly but surely recovering from the malfunction caused by the injury.

故障による不調からわずかずつだが確実に回復してきている。

※ recover from 〜回復する


<今日の練習内容>
(大会) 第9回かつしかふれあいRUNフェスタ2023。
(アップ)
3.0km。

(本練習)  21km(レース)

チャレンジRUNハーフマラソン 陸連登録者の部 1'20'16'5 25位
0~2km   7'24"9
2~4km   7'25"6
4~5km   3'44"0  18'34'5(3'42'9/km)
5~6km   3'52"6
6~7km   3'44"7
7~8km   3'48"7
8~9km   3'41"8
9~10km   3'45'7  18'49'8(3'45'9/km)  37'45"9(3'46"6/km)
10~11km  3'43"7
11~12km  3'46"5
12~13km  3'44"7
13~15km  7'40"8  18'55'7(347'1/km)  56'41"6(3'46"8/km)
15~17km  7'31”7
17~18km  3'57"8
18~19km  3'55"1
19~20km  4'09"7  19'34"3(3'54"8/km)  38'30"0(3'51"5/km)
20~21km  3'52"0
~finish    0'26"4  1'20'16'5(3'48"8/km)

16km~finish 23'52"7(3'55"0/km)75' 54"3

(ダウン)
1.5km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         25.5km。
今日まで           135.0km。
平均              11.2km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0




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03/04(土) フラワーマラソンin国営昭和記念公園 2023。
2023-03-04 Sat 20:41
朝の計量、59.3kg、青梅マラソンから約二週間で1.3kg増量。
一時はもう少し増えてしまったが、ここまで戻した。
あと一週間でどこまで戻せるか。というか戻さないとマズイ。

今日は出発が遅いから家で納豆ご飯にきな粉餅を3個。
ちょっと食べ過ぎたかいつもより腹が重いのが気になる。
開園が9時30分なので8時40分くらいに家を出た。

202303131043308fe.jpg

今日はいよいよメタスピードスカイ+のデビュー。
アップした感じはあまり走れそうな感触はなかったが、
ここに来る車内で女房に80分台で走ることを宣言したので、
練習レースだし思い切って行こうとあらためて思った。

ちょうど一ヶ月前、同じコースを1時間22分04秒という結果だったので
1分5秒短縮できたら80分台ということになる。
このところ練習で調子は上向きという感触があるので、頑張れば達成できると感じていた。

来週のかつしかで80分を切るためにも、今日の80分台は必ず達成したいところ。

スタートして、序盤はいつも通り抑え気味で入った。
ペース設定としては、中盤までは3'45を目安に、中盤を過ぎてからは
3'50ペースを維持し、後半で苦しくなってからの落ち込みをできるだけ粘って抑えたい

目標は最後まで4'00をオーバーするラップを作らないこと。

スタートしてしばらくすると、周りのペースも安定して4人の集団ができた。
その後一人が後方に離れて3人で中盤過ぎまで走ることになった。
10キロまでは思い通りのペースだったが徐々にきつくなってきていた。

14キロ辺りの上りで急に脚が止まる感覚があった。
やや吐き気もある感じで、青梅とまったく同じだと感じた。
またか、と思ってさらにペースが落ちた。

今日は80分台は無理だと思いながら15キロを過ぎて4周目に入った。
ここからの6キロがやたら長く思えていた時、序盤で集団から離れたランナーに抜かれた。
どこまで行けるかわからないが、できるところまでこのランナーに着くことにした。

しばらく後ろに着いていたらキツさがやわらいで、脚が戻ってきた感覚があった。
抜かれたランナーの前に出て、わずかだがペースを上げることができた。
そこからはとにかく最後まで粘り切ることだけ考えて走った。

4周を終えて20キロ、1時間16分台の時計表示を見て80分台が見えた。
前回はここから4分をオーバーしてしまったが、目標クリアのためにはここを踏ん張る必要がある。
前回同様キツさはあったが、今回は途中で盛り返したこともあってか粘り切るここができた。

途中で復活できたのも、最後まで粘れたのもメタスピードスカイ+のお陰かな。
すごくいいイメージができたのは本日一番の収穫。

フラワーマラソンin国営昭和記念公園 2023。

お疲れ様でした。
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前回は吐き気が酷くて食べることもできなかったが今日はアイスクリームを食べることもできた。
202303131051052b4.jpg


夕方から竜泉寺の湯へ。
疲労した身体を温泉とサウナで癒やした。
本日の目標を達成して、気分良く食べて飲んだ。

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202303131052146ff.jpg


ちょっと食べ過ぎたかも。
また明日から頑張ろう。

【ひろさんの一言英会話レッスン】
I want to continue to run as many races as possible to compensate for the time I couldn't run while I was injured.

故障中に走れなかった時間を埋め合わせために、これからもできるだけたくさんレースを走りたいです。

※ compensate for (損失など)の埋め合わせをする


<今日の練習内容>
(大会) フラワーマラソンin国営昭和記念公園 2023。
(アップ)
2.0km。

(本練習)  21km(レース)

ハーフマラソン 陸連登録の部 1'20'45'5
0~1km   3'43"7
1~2km   3'47"3
2~3km   3'42"3
3~4km   3'37"9
4~5km   3'45"8  18'53'0(3'46'6/km)
5~6km   3'42"9
6~7km   3'42 0
7~8km   3'42"2
8~9km   3'44"2
9~10km   3'51'9  18'43'2(3'44'6/km)  37'20'2(3'44'0/km)
補正     0'17'9  19'01'1(3'48'2/km)  37'38'1(3'45'8/km)
10~11km  3'51'8
11~12km  3'46'3
12~13km  3'45"6
13~14km  3'44"5
14~15km  3'59"1  19'05'8(349'2/km)  56'55'9(3'47'7/km)
15~16km  3'54"9
16~17km  3'52"6
17~18km  3'52"2
18~19km  3'48"0
19~20km  4'00"5  19'28"2(3'53"6/km)  38'35"5(3'51"5/km)
20~21km  3'55"6
~finish    0'36"4  1'20'45'5(3'49"7/km)

16km~finish 24'00"2(3'56"2/km)

(ダウン)
1.0km。

<今日のひろさん>
今日の走行距離         24.0km。
今日まで            54.5km。
平均              13.6km/日

キト: S×0.P×0,kr=0,TT=0,pb=0




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ひろさんって、こんなオッサン。

<span style= 【 がんばろう 】 


'06年6月、10Kmレースで惨敗。
悔しさから「来年は33分台で走る!」ことを宣言。
その過程を記すためにブログを始める。
しかし、一年後のレースでリベンジを果たせず。

'10年2月、青梅マラソン10km40歳台の部において33分30秒で2位。
4年越しでようやく目標達成!
しかし、ここで立ち止まるわけにはいかない。
次の目標は当然、「32分台で優勝する!」

そんなおれも、ついに50歳。
まだまだ俺は進化し続けるぞ!
今年もガンガン、走るぜーイェイ!!

こんなオッサンランナーだけど、
どちらさんもヨロシク~っス♪